意味
枝分かれした、二股になった、分岐した
(道や川が)分かれた、分岐した、分岐している
(フォークで)持ち上げられた、刺された
発音
/fɔːrkt/
FORKed
💡 最初の「fo」の部分を強く発音し、舌を巻くRの音「r」を意識しましょう。最後の「kt」はほとんど音を立てずに、舌を口の奥に引き、軽く「クッ」と息を止めるようなイメージで発音すると自然です。日本語の「フォークド」のように平坦にならないよう注意しましょう。
例文
The road forked ahead.
道が前で枝分かれしていました。
A forked branch lay there.
枝分かれした枝がそこにあった。
The snake has a forked tongue.
そのヘビは二股の舌を持つ。
See the forked lightning!
枝分かれした稲妻を見て!
We took the forked path.
私たちは枝分かれした道を選びました。
The stream forked suddenly.
小川が突然枝分かれした。
The issue presented forked options.
その問題は分岐した選択肢を提示した。
A forked strategy was proposed.
分岐した戦略が提案された。
The river had forked channels.
その川には分岐した水路があった。
This theory has forked interpretations.
この理論には複数の解釈がある。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に形容詞として使用され、名詞を修飾するか、be動詞の補語になることが一般的です。
- 📝動詞 'fork' の過去分詞形であるため、受動態と混同しないように文脈で判断しましょう。
使用情報
よくある間違い
「forked」は形容詞として「枝分かれした状態」を表すため、通常はbe動詞と共に用いられます。「fork」を動詞として使う場合は「枝分かれする」となりますが、状態を強調したい場合は形容詞を使うのが自然です。
類似スペル単語との違い
「branched」も「枝分かれした」という意味で使われますが、「forked」は特に「フォークのように二股に分かれた」という形状をより具体的に指す傾向があります。より一般的な枝分かれには「branched」がよく使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「furca」(二股の道具、熊手)に由来し、古英語を経て中英語で現在の「forke」になりました。元々は農業用具を指す言葉でしたが、枝分かれした形状を表す動詞や形容詞としても使われるようになったのは後の時代です。
学習のコツ
- 💡「forked road(枝分かれした道)」のように、関連する名詞とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡過去分詞が形容詞として使われる典型例として認識しておきましょう。
- 💡比喩的に「困難な決断」や「複数の選択肢」を表す際にも使われます。
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