forewarning

/fɔːrˈwɔːrnɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
一般ビジネスコミュニケーション安全

意味

名詞

事前の警告、前もっての忠告、予兆

発音

/fɔːrˈwɔːrnɪŋ/

foreWARNing

💡 第二音節の「warn」を強く発音します。「fore」と「warn」のRの音は、舌を口蓋に近づけ、口を丸めるようにして発音すると英語らしい響きになります。日本語の「フォーウォーニング」とは異なり、各音節がクリアに聞こえるよう意識しましょう。

例文

He gave a forewarning.

カジュアル

彼は事前警告を出しました。

It was a clear forewarning.

カジュアル

それは明確な事前警告でした。

The news was a forewarning.

カジュアル

そのニュースは前兆でした。

We received a forewarning.

カジュアル

私たちは事前警告を受けました。

Consider it a forewarning.

カジュアル

それを事前警告と受け止めてください。

The signs were a forewarning.

カジュアル

その兆候は前兆でした。

A forewarning saves future trouble.

ビジネス

事前警告は将来のトラブルを防ぎます。

This serves as a forewarning.

ビジネス

これは事前警告として機能します。

Issuing a forewarning is crucial.

フォーマル

事前警告を発することは極めて重要です。

Such an early forewarning helps.

フォーマル

そのような早期の事前警告は役立ちます。

変形一覧

名詞

複数形:forewarnings

文法的注意点

  • 📝「forewarning」は、不可算名詞として使われることが多いですが、特定の「一つまたは複数の警告」を指す場合は可算名詞として「a forewarning」「forewarnings」と使うこともできます。
  • 📝動詞と組み合わせて「give a forewarning (警告を与える)」、「receive a forewarning (警告を受ける)」、「issue a forewarning (警告を発する)」といった形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術安全管理法律ニュース・報道公式文書文学

よくある間違い

I got a warning, but it was too late.
I got a forewarning, which helped.

単なる「warning(警告)」では時間的なニュアンスが弱いことがあります。前もっての警告であったことを強調したい場合は「forewarning」を使うのが適切です。

類似スペル単語との違い

warning

「warning」は一般的な「警告」を指しますが、「forewarning」は「前もっての警告、事前の忠告」という、時間的な「前もって」というニュアンスが強調されます。例えば、何か悪いことが起こる前に与えられる警告に使われます。

premonition

「premonition」は「予感、虫の知らせ」という意味で、主に個人の感覚や直感に基づく、漠然とした不吉な予兆を指します。一方、「forewarning」はより具体的で客観的な情報に基づいた「事前警告」であり、情報源が明確な場合に使われます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
fore- (前方に)warn (警告する)

📚 「forewarning」は、接頭辞の「fore-」(〜の前に)と動詞の「warn」(警告する)が組み合わさってできた単語です。文字通り「前もって警告すること」を意味し、古英語に起源を持つ言葉です。

学習のコツ

  • 💡接頭辞「fore-」が「前の」「あらかじめ」という意味であることを覚えておきましょう。
  • 💡「warning」と組み合わせて「事前の警告」と覚えると意味を捉えやすいです。
  • 💡ビジネスシーンやニュース記事、少し硬い文章でよく見かける単語です。

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