flaying

/ˈfleɪɪŋ/

英検1級C2TOEIC
文学批評分析歴史倫理正義

意味

動詞

(動詞 flay の現在分詞/動名詞)皮を剥ぐこと、激しく非難すること、酷評

発音

/ˈfleɪɪŋ/

FLAY-ing

💡 最初の音節「FLAY」を強く発音します。「-ing」は軽く「イング」と発音しましょう。日本語の「フレイイング」とは異なり、Lの音は舌先を上の歯茎の裏にしっかりつけて発音するのがポイントです。

例文

The critic was flaying the new play.

ビジネス

評論家は新作劇を酷評していました。

The author's latest work is a flaying.

ビジネス

その著者の最新作は痛烈な批判です。

This report is a flaying of the system.

ビジネス

この報告書はシステムに対する痛烈な批判です。

His essay was a flaying of modern society.

フォーマル

彼の論文は現代社会への激しい非難でした。

They endured a public flaying of their policies.

フォーマル

彼らは政策の公開討論での酷評に耐えました。

The general was flaying his soldiers.

フォーマル

将軍は兵士たちを叱責していました。

A flaying of injustice was heard.

フォーマル

不正に対する激しい非難が聞こえました。

The historical account mentioned flaying.

フォーマル

その歴史書には皮剥ぎについての記述がありました。

He faced a brutal flaying in court.

フォーマル

彼は法廷で厳しい非難に直面しました。

The king ordered the flaying of traitors.

フォーマル

王は裏切り者の皮剥ぎを命じました。

変形一覧

動詞

現在分詞:flaying
過去形:flayed
過去分詞:flayed
三人称単数現在:flays

文法的注意点

  • 📝「flaying」は動名詞として名詞的に使われるか、進行形の一部として動詞的に使われます。
  • 📝比喩的な意味では、「of + 対象」の形で何に対する非難かを表現することがよくあります(例: a flaying of society)。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・批評歴史・文化法律・倫理政治・社会批判学術論文厳格な批判

派生語

語源

由来:古英語
語根:
flēan (皮を剥ぐ、削り取る)

📚 この単語は古英語の「flēan」に由来し、元々は動物の皮を剥ぐという文字通りの意味で使われていました。時代とともに、比喩的に「激しく非難する、痛烈に批判する」という意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「flay」の動名詞・現在分詞形であることを意識して、動詞「flay」と合わせて覚えましょう。
  • 💡直接的な「皮を剥ぐ」という残虐な意味と、比喩的な「激しく非難する」という強い意味があることを理解しましょう。
  • 💡日常会話ではあまり使われない、やや堅く、強いニュアンスを持つ単語だと認識しておきましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

flaying を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習