/fiːl bæd fɔːr/
FEEL BAD for
「feel」と「bad」をはっきりと発音し、「for」は軽く添えるように発音します。全体的に感情を込めて発音すると、相手への共感が伝わりやすいです。
"To feel sympathy or pity for someone because they are in a difficult or unpleasant situation, or to feel regret or sadness on their behalf."
ニュアンス・使い方
この表現は、誰かが困難な状況や不幸な出来事を経験している際に、その人に対して心からの共感や哀れみを表すのに使われます。単に「かわいそう」と思うだけでなく、「その人の身になって心を痛めている」という温かい感情が込められています。個人的な会話で頻繁に使われ、相手への配慮を示す非常に自然な言い方です。ビジネスシーンでの公式な文書ではよりフォーマルな表現が使われることもありますが、同僚や部下への気遣いとしては適切です。 フォーマル度としては「neutral(普通)」で、カジュアルからややフォーマルな場面まで幅広く使えます。ネイティブは、相手への思いやりを示すポジティブな表現として捉えます。
I really feel bad for Tom; he lost his job unexpectedly.
トムが本当に気の毒だよ、予期せず仕事を失ったんだから。
She's been through a lot lately, so I really feel bad for her.
彼女は最近いろいろ大変だったから、本当に気の毒に思うわ。
Don't you feel bad for the homeless people out in this cold weather?
この寒い中、ホームレスの人たちがかわいそうだと思わないかい?
I feel bad for the kids who have to study all weekend for exams.
試験のために週末ずっと勉強しなきゃいけない子供たちが気の毒だね。
Her car broke down on the highway, so I feel bad for her.
彼女の車が高速道路で故障したから、彼女がかわいそうだよ。
I know you messed up, but I still feel bad for you getting yelled at.
君が失敗したって分かってるけど、怒鳴られたのは気の毒に思うよ。
I feel bad for people who have to work on holidays.
祝日に働かなければならない人たちが気の毒に思う。
We all feel bad for the team that had to work overtime all weekend to meet the deadline.
締め切りに間に合わせるため週末ずっと残業しなければならなかったチームには、皆気の毒に思っています。
I feel bad for the client whose project faced unexpected delays.
予期せぬ遅延に見舞われたクライアントには気の毒に思います。
The entire community feels bad for the victims of the recent natural disaster and wishes them a swift recovery.
地域全体が、最近の自然災害の犠牲者の方々に深く同情しており、迅速な回復を願っております。
「feel bad for」と「feel sorry for」は非常に似ており、多くの場合交換可能です。しかし、「feel sorry for」の方がやや「哀れみ」や「遺憾」のニュアンスが強いことがあります。また、「feel sorry for」は自分の過ちを謝罪する「I'm sorry for doing X」とは異なり、他者への同情を表す際に使われます。「feel bad for」は、より共感的な響きがあり、相手の状況に対して心を痛めているという個人的な感情が強く出ます。
「feel bad for」よりもフォーマルな表現で、特に書面や公式な場で使われます。「共感する」「同情する」という意味では共通しますが、「sympathize with」は個人的な感情を表すより、客観的・公式な共感を示す場合が多いです。例えば、企業が顧客の困難な状況に共感を示す際に用いられます。口語では「feel bad for」の方が自然です。
「哀れむ」「同情する」という意味ですが、「pity」は時に相手を軽んじる、見下すようなニュアンスを含むことがあります。必ずしも悪い意味ではありませんが、「feel bad for」の方がより温かく、対等な立場で共感を示す表現です。「I feel bad for him」は「彼が気の毒だ」という共感ですが、「I pity him」は「彼を哀れむ」と聞こえることがあります。
「feel bad about」は「〜について申し訳なく思う」「〜を後悔する」という、自分の行動や状況に対する悪い感情を表します。例えば、「I feel bad about what I said.(私が言ったことについて申し訳なく思う)」のように使います。他者への同情を表す場合は、前置詞「for」を使います。
動詞「feel」の後に感情の状態を表す形容詞が来るのが一般的です。「badly」は副詞で「ひどく」「まずく」という意味になりますが、この文脈では「気分が悪い」という意味の「feel bad」が適切です。形容詞の「bad」が「feel」の補語として、主語の状態を表しています。
A:
Did you hear about Sarah? Her big presentation got cancelled at the last minute.
サラのこと聞いた?彼女の重要なプレゼンが直前でキャンセルになったんだって。
B:
Oh no, I really feel bad for her. She put so much effort into preparing it.
ええ、本当に彼女が気の毒だわ。準備にものすごく努力してたのに。
A:
Their flight was cancelled due to the storm, and now they're stuck at the airport overnight.
彼らのフライトは嵐でキャンセルになって、一晩中空港に足止めされてるんだって。
B:
Ugh, I feel bad for them. That's absolutely the worst way to start a vacation.
うわ、かわいそうに。休暇の始まりとしては最悪だね。