facets

/ˈfæsɪts/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス一般抽象

意味

名詞

物事の側面、様相、特徴、見解、(宝石などの)切り子面

発音

/ˈfæsɪts/

FASets

💡 「ファセッツ」と発音しますが、最初の「ファ」の音は、日本語の「ア」よりも口を大きく横に開いて発音する「æ」の音です。後半の「セッツ」は、「sɪts」なので、「シ」と「ツ」を短く続けて発音し、最後の「s」の音も意識しましょう。強勢は最初の音節に置きます。

例文

Life has many facets.

カジュアル

人生には多くの側面があります。

He showed different facets.

カジュアル

彼は様々な顔を見せました。

Consider all its facets.

カジュアル

その全ての側面を考慮してください。

It has new facets.

カジュアル

それには新しい面があります。

Look at all facets.

カジュアル

全ての側面を見てください。

Analyze project facets.

ビジネス

プロジェクトの側面を分析します。

Explore market facets.

ビジネス

市場の側面を探ります。

Many facets of culture.

フォーマル

文化の多くの側面。

Examine all facets closely.

フォーマル

全ての側面を綿密に検証します。

Various facets of policy.

フォーマル

政策の様々な側面。

変形一覧

名詞

複数形:facets
単数形:facet

文法的注意点

  • 📝「facets」は通常、単数形「facet」よりも複数形「facets」で使われることが多いです。
  • 📝抽象的な意味で「物事の様々な側面」を指すため、可算名詞として扱われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術教育日常会話分析説明研究

類似スペル単語との違い

aspect

「aspect」も「側面」を意味しますが、「facet」はより多くの視点や構成要素からなる「きらめくような多面性」を強調する傾向があります。特に宝石の面のように、個々の特徴が際立つ場合や、ある概念の様々な異なる側面を指す際に使われます。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
facette (小面)face (顔、表面)

📚 17世紀にフランス語の"facette"(小さい面、カットされた宝石の面)から英語に入りました。もともとは宝石の切り子面を指す言葉でしたが、後に抽象的な意味での「側面、様相」として使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「facet」は宝石の切り子面から転じて「物事の多くの側面」を指す抽象的な単語です。
  • 💡通常、複数形「facets」で使われることが多いです。
  • 💡「aspect」と似ていますが、「facet」はより多くの角度から見た「様々な面」というニュアンスがあります。

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