意味
免除されるべき、免除され得る、免除の対象となり得る
発音
/ɪɡˈzɛmptəbəl/
igZEMPtable
💡 強勢は第二音節の「-zemp-」に置きます。日本語で「エグゼンプティブル」と読まず、最後の「-ible」は軽く曖昧な「アブル」のような音で発音すると自然です。また、「-pt-」の音は破裂させすぎず、舌と唇を軽く触れる程度で発音しましょう。
例文
This tax is exemptible.
この税金は免除対象です。
The small item is exemptible.
その小さな品目は免除され得ます。
Some fees are exemptible.
一部の手数料は免除対象です。
My income might be exemptible.
私の所得は免除され得るかもしれません。
Is this cost exemptible?
この費用は免除対象ですか?
That donation is exemptible.
その寄付は免除され得ます。
This payment could be exemptible.
この支払いは免除され得るでしょう。
The charge is often exemptible.
その請求はしばしば免除対象です。
Certain goods are exemptible by law.
特定の物品は法律により免除対象です。
The condition makes it exemptible.
その条件によりそれは免除対象となります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝通常、「be exemptible from ~」の形で使われ、「〜から免除され得る」という意味を表します。
使用情報
類似スペル単語との違い
「exempt」(形容詞)は「〜を免除された」という既に免除が適用されている状態を表すのに対し、「exemptible」は「免除され得る」「免除の対象となり得る」という可能性や資格を表します。例えば、「The item is exempt from tax.」(その品目は税金が免除されている)と「The item is exemptible from tax.」(その品目は税金が免除され得る)では、適用されているか否かの違いがあります。
「excluded」は「除外された」という意味で、あるグループや範囲から外されることを指します。一方、「exemptible」は特定の義務や責任からの「免除」に焦点を当てており、必ずしもそのグループから完全に排除されるわけではありません。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 「exemptible」は、動詞「exempt」(免除する)に「〜し得る」という意味の接尾辞「-ible」が付いて形成された形容詞です。元となる「exempt」は、ラテン語の「eximere」(取り除く、免除する)に由来し、これはさらに「ex-」(外へ)と「emere」(取る)という語根から成り立っています。この単語は、特定の義務や責任から「外に取り除かれる」状態、すなわち「免除される」可能性を表します。
学習のコツ
- 💡動詞・形容詞の「exempt」(免除する、免除された)との意味の違いを理解しましょう。「exemptible」は「免除の対象となり得る」可能性を表します。
- 💡法律、ビジネス、学術など、比較的フォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 💡接尾辞「-ible」が「〜し得る、〜が可能な」という意味を持つことを覚えておくと、単語の意味を推測しやすくなります。
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