まさしく、全くその通り、ちょうどの、ぴったり
正確に、厳密に
/ɪɡˈzæktli/
exACTly
💡 第二音節の「ザク」を強く発音し、最後の「t」はほとんど発音せず、または非常に軽く発音します。「イグザックリー」のような音に近く、日本人が間違いやすい「エグザクトリー」にならないよう注意しましょう。語尾の「-ly」は「リー」と伸ばさず、短く発音します。
That's exactly what I mean.
まさしく私が言いたかったことです。
Exactly! You got it right.
その通り!よく分かりましたね。
It's exactly 3 PM.
ちょうど午後3時です。
He knows exactly what to do.
彼は何をすべきか正確に知っています。
It fits exactly in here.
ここにぴったり収まります。
The report is exactly correct.
その報告書は完全に正確です。
This is exactly our main goal.
これがまさしく私たちの主な目標です。
Please follow the steps exactly.
手順に厳密に従ってください。
The data aligns exactly with ours.
そのデータは私たちのものと完全に一致します。
We require exactly this information.
私たちはこの情報がまさしく必要です。
exactlyは副詞なので、名詞を直接修飾することはできません。名詞を修飾する場合は形容詞のexactを使います(例: an exact answer)。ただし、exactly the problemのように、句全体を強調する形で使うことは可能です。
exactlyとpreciselyはどちらも「正確に」という意味ですが、preciselyの方がよりフォーマルで、細部まで誤差がないことを強調するニュアンスがあります。exactlyは口語で相手の意見に同意する際にもよく使われますが、preciselyはそのような使い方はあまりしません。
accuratelyも「正確に」という意味の副詞ですが、特に測定、計算、データなどが間違いなく真実に合致していることを指します。exactlyは「まさにその通り」という強調や同意、時間や場所の「ぴったり」を表すのによく用いられます。
📚 「exactly」は形容詞「exact」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。もともと「exact」はラテン語の「exigere」(厳しく要求する、測定する)に由来し、これは「ex-」(外へ)と「agere」(動かす、行う)が結合したものです。この語源から「厳しく測られた通りに」という意味が生まれ、やがて「正確に」「まさに」という意味を持つようになりました。
exactly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。