意味
(将来のこと、可能性、結果、計画などを)心に描く、想像する、予想する、構想する
発音
/ɪnˈvɪzɪdʒ/
enVISage
💡 第二音節の-vis-を強く発音しましょう。「エンヴィズィッジ」のような響きです。特に'v'は下唇を軽く噛むように発音し、日本語の「ブ」とは異なることを意識してください。最後の'-age'は弱く「イッジ」と発音し、「エイジ」とならないよう注意が必要です。
例文
Can you envisage my plan?
私の計画を想像できますか?
I can't envisage that now.
今はそれを想像できません。
Try to envisage the scene.
その場面を心に描いてみて。
He envisages a new product.
彼は新製品を構想しています。
She envisages a happy life.
彼女は幸せな人生を思い描きます。
We envisage a bright future.
私たちは明るい未来を構想しています。
She envisages global growth.
彼女は世界的な成長を予想しています。
I envisage success for us.
私たちは成功すると心に描いています。
They envisage new challenges.
彼らは新たな課題を予想しています。
We must envisage the risks.
私たちはリスクを想定せねばなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝envisageは他動詞なので、目的語を直接取ります。前置詞は通常必要ありません。
- 📝that節を目的語に取ることで、「〜ということを心に描く」と表現できます。
- 📝未来の可能性や計画について言及する際に用いられ、単なる想像(imagine)よりも具体的で実現可能性が高いニュアンスを含みます。
使用情報
よくある間違い
envisageは他動詞なので、目的語を直接取ります。前置詞のaboutは不要です。同様に、'envisage of' のような使い方も誤りです。
envisageの後に不定詞(to V)を続けるのは誤りです。動名詞(-ing形)を使うか、that節で表現するのがより自然です。ただし、動名詞の形は「〜すること」を抽象的に想像する際に用いられ、具体的な動作の意図を表す場合はthat節がより適切です。
派生語
語源
📚 この単語は19世紀半ばにフランス語の 'envisager'(面と向かう、考慮する)から英語に入ってきました。元々は「面と向かって見る」という意味でしたが、そこから「心の中に形として描く、想像する」という抽象的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡フォーマルな場面で「心に描く」「予想する」と言う際に使うと知的な印象を与えます。
- 💡imagineよりも具体性や計画性が高い未来や状況を思い描くニュアンスを持つことを意識しましょう。
- 💡主にビジネスや学術分野で使われることが多い単語です。
- 💡後には名詞句やthat節が続くことがほとんどです。
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