意味
努力、試み、骨折り
努力する、試みる、骨を折る
発音
/ɪnˈdɛvər/
inDEVor
💡 第二音節の「dev」に強いアクセントを置いて発音しましょう。日本語の「エンデバー」と異なり、「v」は下唇を軽く噛むように、「r」は舌を巻かずに発音するのがコツです。最後の「-or」は、曖昧母音の「er」のような音になります。
例文
My new endeavor is painting.
私の新しい試みは絵を描くことです。
He will endeavor to succeed.
彼は成功するために努力するでしょう。
Their endeavor bore fruit.
彼らの努力が実を結びました。
We made every endeavor to finish.
私たちは終わらせるためにあらゆる努力をしました。
They endeavor to improve continuously.
彼らは継続的に改善するよう努めています。
It was a difficult endeavor.
それは困難な努力でした。
This endeavor required great courage.
この試みは大きな勇気を要しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的を表す不定詞(to do something)を伴って「endeavor to do something」の形でよく用いられます。
- 📝名詞として使う場合、「make an endeavor」や「in an endeavor to do something」といった句で使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「endeavor」は「真剣な努力」を強調するフォーマルな言葉なので、友人とのカジュアルな約束など日常的な軽い場面で使うと不自然です。「try」や「make an effort」の方が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 中世フランス語の「en devoir」(義務を果たす、努力する)に由来し、14世紀に英語に入りました。「義務を果たすために自らを捧げる」というニュアンスから、「懸命な努力、試み」という意味になりました。やや堅い、フォーマルな表現として使われます。
学習のコツ
- 💡「endeavor」は動詞と名詞の両方で使えますが、動詞としては「endeavor to do something」、名詞としては「make an endeavor」の形でよく使われます。
- 💡ややフォーマルな単語なので、日常会話よりもビジネス文書やスピーチ、学術的な文脈で使うのが適しています。
- 💡日本語の「努力する」よりも、さらに意識的で骨の折れる「試み」や「骨折り」といったニュアンスを含みます。
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