意味
感情を込めて演じる、大げさに感情を表現する
発音
/ɪˈmoʊt/
eMOTE
💡 「イモウト」と発音します。最初の「e」は曖昧な「イ」に近い音で、第二音節の「mote」を強く発音します。「モート」の部分は、日本語の「モート」より口をすぼめて長く発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
She tends to emote too much.
彼女は感情的になりすぎる傾向がある。
Don't just emote; explain your feelings.
ただ感情をぶつけるだけでなく、気持ちを説明して。
Actors often emote on stage.
俳優は舞台で感情を込めて演じる。
They had to emote for the camera.
彼らはカメラの前で感情を表現する必要があった。
She learns to emote subtly.
彼女は感情を繊細に表現する方法を学ぶ。
The child began to emote loudly.
その子は大きな声で感情を表現し始めた。
Can you emote more naturally?
もっと自然に感情を出せますか?
He didn't emote much at the meeting.
彼は会議中、あまり感情をあらわさなかった。
The speaker tried not to emote.
その話者は感情的にならないよう努めた。
Avoid emoting excessively in public.
公の場での過度な感情表現は避けてください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞としても自動詞としても使われますが、自動詞で「感情を露わにする」という意味で使われることが多いです。
- 📝他動詞の場合、「emote feelings/emotions」のように直接目的語を取ることもできますが、あまり一般的ではありません。
使用情報
よくある間違い
emoteは単に感情を表すのではなく、「大げさに、芝居がかったように、感情を込めて」表現するニュアンスを含みます。単に「感情を表現する」場合はexpress, show, revealなどがより適切です。
類似スペル単語との違い
expressは感情を「表現する」という中立的な意味合いが強いですが、emoteは感情を「大げさに、演じるように」表現するという、より限定的なニュアンスを含みます。emoteは時に芝居がかった表現や不自然な感情表出を指すことがあります。
派生語
語源
📚 「emote」は「emotion(感情)」から派生した逆成語(back-formation)です。感情を「外へ動かす」という意味合いから、感情を表現する、特に大げさに表現するという意味で19世紀後半にアメリカで使われ始めました。
学習のコツ
- 💡「感情を大げさに表現する」というニュアンスを理解しましょう。
- 💡演技やパフォーマンスの文脈でよく使われます。
- 💡名詞の「emotion(感情)」と関連付けて覚えると良いでしょう。
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