意味
装飾された、飾り立てられた、美化された、脚色された、潤色された
発音
/ɪmˈbɛlɪʃt/
imBELlished
💡 第二音節の「-bel-」を強く発音しましょう。語尾の「-ished」は「イシュト」のように聞こえますが、「シュ」の部分は口をあまり突き出さず、軽く「イシュ」と発音し、その後に続く「t」の音と自然に繋げると良いでしょう。
例文
Her dress was embellished.
彼女のドレスは装飾されていました。
The story was embellished.
その話は脚色されていました。
An embellished silver locket.
飾りの付いた銀のロケットです。
She wore an embellished scarf.
彼女は飾りのついたスカーフをしていました。
His tale seemed embellished.
彼の話は脚色されているようでした。
The cake was embellished richly.
ケーキは豪華に飾り付けられました。
He presented embellished data.
彼は脚色されたデータを出しました。
The report was embellished.
その報告書は美化されていました。
Highly embellished prose was used.
高度に装飾された散文が使われました。
The account was greatly embellished.
その説明は大いに潤色されていました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は動詞 'embellish' の過去分詞形であり、形容詞として「~された」という意味で使われます。多くの場合、be動詞と共に 'be embellished' の形で使用されます。
- 📝'embellished with (something)' の形で「~で装飾された」という意味を表します。
使用情報
よくある間違い
'embellished' は動詞 'embellish' の過去分詞形で、形容詞として「装飾された」「美化された」という意味で使われることが多いです。そのため、通常はbe動詞などと共に使われ、「~された」という受動の意味になります。能動態で使う場合は原形の 'embellish' を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「美しくする」という意味の古フランス語 'embellir' が語源です。これはラテン語の 'bellus'(美しい)に接頭辞 'in-'(中へ、~にする)が付いた形に由来します。元々は物理的な装飾を意味しましたが、後に話や記述を美化したり、大げさにしたりする意味合いも加わりました。
学習のコツ
- 💡語源の 'belle'(美しい)を意識すると、装飾や美化の意味が覚えやすくなります。
- 💡物理的な物を飾り付ける意味と、話や事実を大げさに、あるいは良く見せる意味の二つがあることを理解しましょう。
- 💡動詞 'embellish' の過去分詞形が形容詞として使われていると考えると、文脈理解に役立ちます。
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