意味
光り輝く、まばゆいばかりの、光彩を放つ、燦然(さんぜん)たる
発音
/ɪˈfʌldʒənt/
ifFULgent
💡 「イファルジェント」のように、中央の「-ful-」に強くアクセントを置きます。日本人には「f」と「l」の音が混同しやすいので、唇を軽く噛む「f」と舌先を上の歯茎に当てる「l」を意識して発音しましょう。「-gent」は「ジェント」とクリアに発音します。
例文
Her effulgent smile brightened the room.
彼女の輝かしい笑顔が部屋を明るくしました。
Effulgent stars glittered in the night sky.
まばゆい星々が夜空にきらめきました。
The effulgent painting captivated the viewers.
その光彩を放つ絵画は観る者を魅了しました。
We saw an effulgent display of aurora.
私たちは輝くオーロラの光景を見ました。
Her effulgent talent shone brightly onstage.
彼女の輝かしい才能は舞台で明るく輝きました。
Effulgent light streamed through the window.
まばゆい光が窓から差し込みました。
His effulgent ideas impressed the board.
彼の輝かしいアイデアは役員会を感銘させました。
The effulgent future awaits with hope.
輝かしい未来が希望とともに待っています。
The effulgent sun rose over mountains.
光り輝く太陽が山々の上に昇りました。
An effulgent glow filled the ancient hall.
光り輝く光が古い広間を満たしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「effulgent」は主に名詞を修飾する形容詞として使われます。例: 'an effulgent gem' (輝かしい宝石)。
- 📝be動詞の補語としても使えます。例: 'The moon was effulgent.' (月は輝いていた)。
使用情報
類似スペル単語との違い
refulgentも「光り輝く」という意味ですが、effulgentが光そのものに焦点を当てるのに対し、refulgentは反射して輝くニュアンスが強いことがあります。どちらも非常にフォーマルで文学的な単語です。
resplendentも「光り輝く、豪華な」という意味で使われますが、effulgentが光そのものに焦点を当てるのに対し、resplendentは豪華さや壮麗さを伴う輝き、特に装飾や衣装などが華やかに輝く様子を表すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'effulgere' (光り輝く) に由来し、17世紀に英語に取り入れられました。元々は詩的、文学的な文脈で「まばゆいばかりに光る」様子を表すために使われ、そのフォーマルで格調高いニュアンスを今日でも保っています。
学習のコツ
- 💡「effulgent」は「非常に明るく輝いている」という、より詩的で感動的なニュアンスを持つ形容詞です。
- 💡類語の「radiant」や「brilliant」よりも、さらに強い光や輝きを、特に内側から放たれるような様子を表す際に使われます。
- 💡日常会話ではほとんど使われませんが、文学作品やフォーマルな文章で出会うことが多いでしょう。
- 💡語源の「ex- (外へ) + fulgere (輝く)」を覚えると、単語の意味を理解しやすくなります。
- 💡物理的な光だけでなく、才能やアイデアなど、比喩的に「輝かしい」状態を表す際にも用いられます。
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