意味
効果的に、十分に、事実上、完全に
発音
/ɪˈfɛktʃuəli/
efFECtually
💡 第二音節の「フェク(fec)」に最も強いアクセントを置きます。「-tu-」の部分は「チュ」と発音され、最後の「-ally」は「アリー」のように軽く発音しましょう。日本語の「エフェクチュアリー」とは異なり、各音節をはっきりと区別する意識が重要です。
例文
He worked effectually on the task.
彼はその課題に効果的に取り組んだ。
The solution worked effectually.
その解決策は効果的に機能した。
They finished it effectually.
彼らはそれを十分に終えた。
Method improved effectually.
方法が効果的に改善された。
System operates effectually.
システムは効果的に作動する。
It effectually solves the problem.
それはその問題を効果的に解決する。
The plan ran effectually.
その計画は効果的に実行された。
Achieved results effectually.
結果を効果的に達成した。
Her efforts worked effectually.
彼女の努力は完全に実を結んだ。
The policy proved effectually.
その方針は効果的に証明された。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、「どのように」行動が行われたか、または「どの程度」効果があったかを詳細に説明します。
- 📝主に文語やフォーマルな表現で使われ、口語では「effectively」がより一般的です。
使用情報
よくある間違い
「effectively」は単に「効果的に」という意味ですが、「effectually」は「完全に、徹底的に、十分に効果がある」という、より強い意味合いを持ちます。行動が目的を完全に達成したことを強調したい場合に「effectually」を使います。
類似スペル単語との違い
「effectively」は「効果的に、効率的に」という意味で、ある行動が意図した結果を生み出したことを指します。一方、「effectually」は「十分に、完全に、徹底的に効果的に」という意味で、単に結果が出ただけでなく、その目的が完全に達成されたことを強調するニュアンスがあります。より強力な「効果」を示唆します。
派生語
語源
📚 「effectually」は、ラテン語の「efficax(効果的な)」に由来する「effectus(結果)」から、古フランス語の「effectual」を経て中英語に取り入れられました。その後、副詞を表す接尾辞「-ly」が付加されて現在の形になりました。単に「効果的」というだけでなく、「完全に」「徹底的に」というニュアンスを含みます。
学習のコツ
- 💡「effect」(名詞/動詞)、「effective」(形容詞)、「effectively」(副詞)、「effectual」(形容詞)といった派生語とセットで覚えると、意味の広がりを理解しやすくなります。
- 💡「effectually」は「完全に目的を達成した」というニュアンスを含むため、単なる「effectively」よりも、より決定的な結果を示す場面で使われます。
- 💡日常会話ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術論文、法律文書など、フォーマルな文脈で効果を強調したい時に有効です。
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