dynamics

/daɪˈnæmɪks/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス科学社会科学経営

意味

名詞

力学(学問)、原動力、活動力、物事の相互作用や変化の様相、動態

発音

/daɪˈnæmɪks/

dyNAMics

💡 「ダイナミクス」とカタカナで発音しがちですが、最初の「ダ」は軽く、次の「ナ」の音節を最も強く発音しましょう。「イ」の音も明確に。最後の「クス」は「ックス」のように短く、はっきり発音するとより自然です。

例文

The team dynamics are good.

カジュアル

チームの雰囲気は良好です。

Family dynamics can be complex.

カジュアル

家族関係は複雑になりがちです。

Explore the urban dynamics.

カジュアル

都市の活動を探索しましょう。

Project dynamics shift rapidly.

カジュアル

プロジェクトの状況は急速に変化します。

The social dynamics changed.

カジュアル

社会の動きが変わりました。

Observe the cultural dynamics.

カジュアル

文化的な動態を観察してください。

Market dynamics influence prices.

ビジネス

市場の動きが価格に影響します。

Understand the power dynamics.

ビジネス

力関係を理解してください。

Study group dynamics closely.

フォーマル

集団の力学を注意深く研究します。

He analyzes system dynamics.

フォーマル

彼はシステムの動態を分析します。

変形一覧

名詞

複数形:dynamics

文法的注意点

  • 📝「力学」という学問分野を指す場合は、動詞は単数形になります(例: "Dynamics is a branch of physics.")。
  • 📝「物事の動態や相互作用」を指す場合は、動詞は複数形になります(例: "The group dynamics are complex.")。
  • 📝形は常に-sで終わりますが、文脈によって単数扱いか複数扱いかが変わるため、注意が必要です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術科学社会科学人間関係組織論経済学

よくある間違い

He studies dynamic.
He studies dynamics.

「dynamic」は「動的な」という意味の形容詞、または単数の「動的要因」を指します。「dynamics」は「力学」という学問分野や「物事の動態、相互作用」という意味の名詞で、通常複数形で使われます。学問名の場合は単数扱いすることもありますが、形は変わりません。

類似スペル単語との違い

dynamic

「dynamics」は主に名詞で「力学」や「物事の相互作用、動態」を意味し、常に複数形で使われます(学問名の場合は単数扱い)。一方「dynamic」は形容詞で「動的な、活動的な」という意味、または単数形の可算名詞で「動的要因、原動力」を指します。品詞と意味が異なるので注意が必要です。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
dynamis (力、パワー)

📚 ギリシャ語の「力」を意味する「dynamis」に由来します。元々は物理学で物体の運動や力の相互作用を研究する「力学」を指す言葉でしたが、現代では組織や社会、市場などの動きや相互作用を表す幅広い意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は常に「〜s」の形で使われますが、学問分野としての「力学」を指す場合は単数扱いになることに注意しましょう。
  • 💡「group dynamics(集団力学)」や「market dynamics(市場動向)」など、他の単語と組み合わせて覚えると理解が深まります。
  • 💡物理学だけでなく、社会学や心理学、ビジネスなど幅広い分野で使われる汎用性の高い言葉です。

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