意味
活力、生気、力強さ、原動力、活発な活動や変化の過程
発音
/ˈdaɪnəmɪzəm/
DY-na-mism
💡 「ダイナミズム」とカタカナで発音しがちですが、「ダ」に強勢を置き、「イ」は短く、その後の「ナミズム」は軽く発音しましょう。日本語の「ズム」よりも、口をあまり開けずに「ズン」に近い音を意識すると自然です。
例文
Her dynamism inspires the team.
彼女の活力はチームを鼓舞します。
The city shows great dynamism.
その都市は素晴らしい活気を見せています。
They praised her dynamism.
彼らは彼女の活力を称賛しました。
The artist's dynamism amazed us.
その芸術家の力強い表現に私たちは驚きました。
His creative dynamism is unique.
彼の創造的な活力は独特です。
We need more team dynamism.
私たちはチームにもっと活気が必要です。
His dynamism drives success.
彼の原動力が成功を推進します。
The market lacks dynamism.
その市場には活気が欠けています。
Economic dynamism is essential.
経済のダイナミズムは不可欠です。
Urban dynamism attracts talent.
都市の活気は才能を引きつけます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝一般的に不可算名詞として扱われますが、特定の種類の活動や力の集合体を表す場合は可算名詞として「dynamisms」が使われることもあります。
- 📝通常は「great dynamism」や「lack of dynamism」のように、形容詞や前置詞句を伴って使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「dynamism」は物理的な大きさで測るものではなく、影響力や質の強さで表現するため、「big」ではなく「strong」や「great」を使います。
派生語
語源
📚 「dynamism」は19世紀に「動力論」や「活力」といった意味で哲学や科学の分野で使われ始めました。ギリシャ語の「力」を意味する「dynamis」に由来し、活発な変化や推進力を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「活力」「原動力」など、具体的な「力」だけでなく、抽象的な「動き」や「変化」の勢いを表す際に使われます。
- 💡ビジネスや学術的な文脈でよく登場します。ニュース記事や専門書などで見かけることが多いでしょう。
- 💡形容詞形の「dynamic (活動的な、動的な)」と一緒に覚えると理解が深まります。
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