dispirited

/dɪˈspɪrɪtɪd/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常健康教育心理

意味

形容詞

意気消沈した、落胆した、元気がない

発音

/dɪˈspɪrɪtɪd/

diSPlr-i-ted

💡 強勢は2つ目の音節「spi」にあります。意識して「ディス**ピ**リテッド」と発音しましょう。語尾の「-rited」は「リティッド」となりがちですが、Rの音をしっかり出し、Tは軽く発音するのがコツです。

例文

He felt dispirited after the loss.

カジュアル

彼は敗戦後、意気消沈しました。

She looked dispirited by the news.

カジュアル

彼女はその知らせに落胆しているようでした。

The team was dispirited by defeat.

カジュアル

チームは敗北に意気消沈しました。

Don't be dispirited; keep trying hard.

カジュアル

意気消沈しないで、頑張り続けてください。

We saw dispirited faces in the crowd.

カジュアル

群衆の中に元気のない顔を見ました。

Their efforts left them dispirited.

カジュアル

彼らの努力は彼らを意気消沈させました。

Even dispirited, she found strength.

カジュアル

落胆しても、彼女は強さを見出しました。

Staff felt dispirited by the changes.

ビジネス

従業員は変更に意気消沈しました。

Report showed a dispirited workforce.

ビジネス

報告書は意気消沈した労働力を示しました。

The dispirited troops retreated slowly.

フォーマル

意気消沈した兵士たちはゆっくりと退却しました。

変形一覧

形容詞

比較級:more dispirited
最上級:most dispirited

文法的注意点

  • 📝この単語は動詞の過去分詞が形容詞化したものです。主に主語の状態を表す補語(SVCのC)として使われます。
  • 📝「be動詞 + dispirited」や「feel/look/become + dispirited」の形で、主語の感情や状態を表現するのに使われることが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育心理・感情文学・物語ニュース・報道人間関係

よくある間違い

I dispirit after the exam.
I feel dispirited after the exam.

dispiritedは「意気消沈した」という意味の形容詞なので、そのまま動詞としては使えません。「feel dispirited」(意気消沈した気持ちになる)のように、動詞と一緒に用いるのが正しい使い方です。

類似スペル単語との違い

disheartened

dispiritedとdisheartenedはどちらも「意気消沈した」という意味で非常に似ていますが、dispiritedはより深い精神的な落ち込みや気力の喪失を強調する傾向があります。disheartenedは期待や勇気を失った状態を指し、両者は多くの場合で相互に交換可能です。

派生語

語源

由来:英語 (古フランス語、ラテン語由来の要素を含む)
語根:
dis- (離れて、否定)spirit (精神、魂)

📚 「spirit」はラテン語の「spiritus」(息、魂)に由来し、「dis-」は「離れて」や「否定」を意味する接頭辞です。これらが組み合わさることで、「精神が離れてしまった状態」、つまり「意気消沈した」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡dispiritedは「dis- (否定) + spirit (精神)」から成り立っていると覚えると、その意味を理解しやすいです。
  • 💡「feel dispirited」や「become dispirited」のように、状態を表す動詞と共に使うことが多いです。
  • 💡類語のdejectedやdownheartedと合わせて覚えることで、表現の幅が広がります。

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