(特定の主題について)談話した、論じた、述べた、講演した
/dɪˈskɔːrst/
disCOURSED
💡 「ディスコースド」の「コー」に最も強いアクセントを置きます。Rの音は舌を巻いて喉の奥で発音し、最後の-sedは「スト」ではなく、軽い「ト」の音を出すように意識しましょう。この単語はややフォーマルな響きがあります。
They discoursed for hours.
彼らは何時間も談話しました。
She discoursed about her travels.
彼女は旅について話しました。
The elders discoursed wisely.
長老たちは賢明に談話しました。
They discoursed many subjects.
彼らは多くの主題について論じました。
He discoursed at length yesterday.
彼は昨日、長時間にわたり話しました。
We discoursed on current affairs.
私たちは時事問題について話し合いました。
He discoursed his views clearly.
彼は自身の見解を明確に述べました。
The panel discoursed on the topic.
パネルはトピックについて議論しました。
He discoursed on philosophy.
彼は哲学について論じました。
The professor discoursed deeply.
教授は深く論じました。
動詞のdiscourseは、特定の主題について話す場合に、よく前置詞onやaboutを伴って自動詞的に使われます。目的語を直接取ることは稀で、その場合は少し堅苦しい響きになります。
discussedは「議論した」という意味で、より一般的で日常的な会話でも使われます。一方、discoursedはより深く、体系的に、またはフォーマルな文脈で「論じた」「談話した」というニュアンスを持ちます。また、discussedは他動詞として目的語を直接取ることが多いですが、discoursedは「on」や「about」を伴うことが多い点も異なります。
📚 ラテン語の 'discursus'(あちこちを走り回ること、議論)に由来します。元々は「走り回る」という意味でしたが、そこから「意見や議論が飛び交う」というような意味合いへと変化していきました。
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