意味
講義した、講演した、𠮟りつけた、小言を言った、説教した
発音
/ˈlɛktʃərd/
LEC-tured
💡 最初の音節「lec」を強く発音します。中間の「ct」は「k」と「ch」を混ぜたような音になり、最後の「-tured」は「チャード」のように発音し、特に「r」の音は舌を丸めて発音することがポイントです。
例文
My mom lectured me again.
お母さんがまた私に小言を言った。
They lectured us about safety.
彼らは私たちに安全について説教した。
He lectured his son for lying.
彼は息子が嘘をついたと𠮟りつけた。
We were lectured today in class.
今日、私たちは授業で講義を受けた。
She lectured me for being late.
彼女は私が遅刻したと説教した。
The teacher lectured effectively.
先生は効果的に講義した。
She lectured the new staff.
彼女は新入社員に訓示した。
The manager lectured the team.
マネージャーはチームに訓示した。
He lectured on ancient history.
彼は古代史について講義した。
The professor lectured very clearly.
その教授は非常に明瞭に講義した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「lecture + on/about + テーマ」で「~について講義する/説教する」という意味になります。
- 📝「lecture + 人」の形で「人に説教する、𠮟りつける」という意味で使われることがあります。
- 📝受動態では「be lectured (by someone)」の形で「~に講義された」「~に説教された」となります。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「legere」(集める、選ぶ、読む)に由来し、中世ラテン語の「lectura」(朗読、読み物、講義)を経て古フランス語から英語に入りました。元々は書かれたものを読み上げる行為を指し、そこから現在の「講義する」や「説教する」といった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は動詞 'lecture' の過去形・過去分詞形です。活用をしっかり覚えましょう。
- 💡「講義する」という教育的な意味と、「𠮟りつける、説教する」という戒める意味の両方があることを理解しましょう。
- 💡文脈によってポジティブにもネガティブにも使われるため、前後の情報に注意して意味を判断しましょう。
- 💡on/aboutを伴って「~について講義・説教する」という使い方を覚えると便利です。
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