disclaimer

/dɪsˈkleɪmər/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律ウェブ開発出版

意味

名詞

免責事項、権利放棄声明、否認。特に、法的責任を回避するため、または情報の信頼性について注意を促すために付け加えられる記述。

発音

/dɪsˈkleɪmər/

disCLAIMer

💡 「ディス」は短く、2音節目「-claim-」を強く発音します。「エイ」は日本語の「エー」ではなく、口を横に広げてから狭める二重母音「ei」を意識すると自然です。語尾の「-er」は、舌を巻かずに軽く引くように発音しましょう。

例文

Just a small disclaimer here.

カジュアル

ここでも一つ断りを入れておきます。

He added a quick disclaimer.

カジュアル

彼は素早く断り書きを付け加えました。

My disclaimer: I'm not expert.

カジュアル

私の断りですが、私は専門家ではありません。

That comes with a disclaimer.

カジュアル

それには注意書きが伴います。

It's just a funny disclaimer.

カジュアル

それはただ面白い免責事項です。

She gave a verbal disclaimer.

カジュアル

彼女は口頭で免責を述べました。

Remember the small disclaimer.

カジュアル

小さな免責事項を覚えておいてください。

Review the service disclaimer.

ビジネス

サービス免責事項を確認してください。

The legal disclaimer protects us.

ビジネス

法的免責事項が私たちを守ります。

A formal disclaimer was issued.

フォーマル

公式免責事項が発行されました。

変形一覧

名詞

複数形:disclaimers

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数の場合は "a disclaimer" のように冠詞を付けます。
  • 📝通常、「of liability (責任の)」や「for damages (損害に対する)」のように、どの免責であるかを示す前置詞句を伴うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律ウェブサイト出版学術金融IT・技術

派生語

語源

由来:古フランス語、中英語
語根:
dis- (否定、分離)claim (主張する、要求する)

📚 古フランス語の 'desclamer' (放棄する、主張を撤回する) が語源です。元々は権利や財産の放棄を意味し、中世英語に入ってから、現在のような責任の否認や注意喚起の声明へと意味が発展しました。

学習のコツ

  • 💡「免責事項」と訳されることが多いですが、責任の「放棄」や「否認」というニュアンスも含まれます。
  • 💡Webサイトの利用規約や契約書、報告書など、公式文書で頻繁に登場する単語です。
  • 💡"add a disclaimer"(免責事項を追加する)や "read the disclaimer"(免責事項を読む)などのコロケーションで覚えると良いでしょう。

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