意味
捨てることができる、廃棄可能な
発音
/dɪˈskɑːrdəbəl/
diSCARdable
💡 「ディスカーダブル」のように、2つ目の音節「scar」に強勢を置きます。R音は舌を巻くように発音し、日本語の「アー」とは異なるので注意が必要です。最後の「-able」は「アブル」と曖昧に短く発音すると自然です。
例文
This waste is discardable.
この廃棄物は捨てられます。
The packaging is discardable.
その包装は廃棄可能です。
Are these plates discardable?
これらの皿は捨てられますか?
Many items are discardable now.
多くの品目が今では廃棄可能です。
Is that carton discardable?
そのカートンは捨てられますか?
Some old files are discardable.
いくつかの古いファイルは廃棄可能です。
Old data might be discardable.
古いデータは廃棄可能かもしれません。
We need discardable parts.
私たちは廃棄可能な部品が必要です。
These records are discardable by law.
これらの記録は法律で廃棄可能です。
Excess material can be discardable.
余剰の材料は廃棄可能です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、主に名詞の前に置いて「廃棄可能な〜」として使われます。
- 📝動詞「discard(捨てる)」に接尾辞「-able(〜できる)」が付いた形なので、語源を意識すると意味を覚えやすいでしょう。
使用情報
よくある間違い
discardable は「捨てることが可能な」という性質を表し、法的に廃棄が許可されている、あるいは物理的に破棄できる状態を指します。一方、disposable は「使い捨ての」という意味で、一度使ったら捨てることを前提とした製品や用途に使われるため、意図によって使い分けが必要です。
類似スペル単語との違い
disposable は「使い捨ての」という意味で、一度使ったら捨てることを前提としている製品や用途に使われます。discardable は「捨てることが可能」という性質を指し、必ずしも使い捨てとは限らない点で使い分けが必要です。
expendable は「消費できる、使い切りの」という意味に加え、「犠牲にできる、なくて済む」といったニュアンスも持ちます。discardable は単に廃棄可能であることを指し、消耗品や代替可能な人員といった文脈では expendable がより適切です。
派生語
語源
📚 動詞 "discard" は、カードゲームで不要なカードを「捨てる」ことから派生しました。その動詞に「〜できる」という意味の接尾辞 "-able" が付くことで、「廃棄可能な」という意味の形容詞となりました。
学習のコツ
- 💡「discard(捨てる)」という動詞と一緒に覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡類語の「disposable」や「expendable」との違いを理解し、文脈に応じて使い分けましょう。
- 💡主に物理的な物やデータなど、目に見える「もの」に対して使われることが多いです。
- 💡「環境問題」や「廃棄物管理」といった文脈でよく登場します。
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