意味
汚すこと、汚れること、不潔にすること、評判を落とすこと
汚す行為、汚染
発音
/ˈdɜːrdiɪŋ/
DIRtying
💡 最初の音節「DIR」を強く発音しましょう。アメリカ英語では「ty」の部分が「d」に近い音(フラップT)になることが多いです。語尾の「-ing」は「イング」ではなく「イン」のように軽く発音すると、より自然な英語に近づきます。
例文
Stop dirtying your clean shirt.
綺麗なシャツを汚すのはやめて。
He's dirtying his hands with mud.
彼は泥で手を汚しています。
Avoid dirtying the floor inside.
室内を汚さないように気をつけて。
She hates dirtying her shoes.
彼女は靴が汚れるのを嫌がります。
The kids were dirtying the wall.
子供たちが壁を汚していました。
It risks dirtying your good name.
それはあなたの良い評判を汚す恐れがある。
Prevent dirtying critical business documents.
重要なビジネス書類を汚さないでください。
Avoid dirtying the company's image.
会社のイメージを損なうのを避けてください。
The dirtying of public spaces is forbidden.
公共の場所を汚す行為は禁止されています。
Consider the dirtying of the environment.
環境汚染について考察してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「dirtying」は他動詞「dirty」の現在分詞形・動名詞なので、通常は目的語を伴い「〜を汚すこと」という意味になります。
- 📝「dirtying」を名詞として使う場合、可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあり、文脈によって意味合いが変わる場合があります。
- 📝動詞「dirty」は自動詞としても使われることがあり、「(物などが)汚れる」という意味を表すこともできます。
使用情報
よくある間違い
「〜を汚す」という行為を表す場合、動詞「dirty」の現在分詞形である「dirtying」を使う方がより簡潔で自然な英語表現です。「make + 目的語 + 形容詞」も文法的に間違いではありませんが、「dirtying」で動詞として完結します。
類似スペル単語との違い
dirtyingが「汚すこと」であるのに対し、cleaningは「きれいにすること」を意味する動名詞で、対義の関係にあります。両者とも動詞の-ing形ですが、意味は正反対です。
派生語
語源
📚 動詞「dirty」は、もともと名詞「dirt」(汚れ、泥)に形容詞化の接尾辞「-y」がついて形容詞「dirty」(汚れた)となり、その後「〜を汚す」という動詞として派生しました。日常的によく使われる表現です。
学習のコツ
- 💡「dirtying」は動詞「dirty」の現在分詞形として「〜を汚している」という進行中の動作を表すほか、動名詞として「汚すこと」という意味でも使われます。
- 💡形容詞の「dirty(汚れた)」と混同しないように、文脈の中で品詞を意識して使い分けましょう。
- 💡単に物を汚すだけでなく、「評判を汚す」といった抽象的な意味でも使われることを覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
dirtying を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。