din

/dɪn/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常環境動作コミュニケーション都市生活

意味

名詞

耳障りな大きな騒音、喧騒、騒がしさ

動詞

騒音で(…を)困らせる、うるさく繰り返して(…を)教え込む、言い聞かせる

発音

/dɪn/

DIN

💡 「din」は一音節の単語で、/dɪn/と発音します。最初の/d/は舌先を上前歯の裏につけて「ドゥ」と軽く破裂させるように発音し、日本語の「ディ」とは異なります。/ɪ/は口をあまり大きく開けず、「イ」と「エ」の中間のような音で、日本語の「イ」よりややこもった感じです。最後の/n/は舌先を上前歯の裏につけたまま鼻から息を抜くように発音します。

例文

The din was constant.

カジュアル

その騒音は絶え間なかったです。

I hate that awful din.

カジュアル

そのひどい騒音が嫌いです。

Hear the din of traffic.

カジュアル

交通の騒音を聞いてください。

The crowd made a din.

カジュアル

群衆が騒音を立てました。

Don't din on about it.

カジュアル

そのことばかりうるさく言わないでください。

The construction din was loud.

カジュアル

工事の騒音は大きかったです。

The din disturbed our meeting.

ビジネス

その騒音は私たちの会議を妨げました。

Can we stop this din?

ビジネス

この騒音をやめられますか?

Avoid creating unnecessary din.

フォーマル

不必要な騒音の発生は避けてください。

The din affected our focus.

フォーマル

その騒音は私たちの集中力に影響しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:dinning
過去形:dinned
過去分詞:dinned
三人称単数現在:dins

名詞

複数形:dins

文法的注意点

  • 📝「din」は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の騒音の種類や一続きの騒音を指す場合は可算名詞として「a din」や「dins」となることもあります。
  • 📝動詞として使う場合、「din something into someone's ears/head」の形で「人にある事をうるさく言い聞かせる」という意味で使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話自然・環境旅行学校・教育ビジネス趣味・娯楽都市生活

類似スペル単語との違い

noise

「noise」は広範な「音、騒音」一般を指しますが、「din」は特に「耳障りで大きく、長く続く不快な騒音、喧騒」を強調します。ネガティブなニュアンスが強い点が異なります。

sound

「sound」は最も一般的な「音」を意味し、心地よい音から不快な音まで全てを含みます。「din」は不快な大きな音に限定され、通常は耳障りな状況で使われます。

racket

「racket」も大きな騒音を意味しますが、特に不快で迷惑な、または違法な活動に伴う騒音を指すことがあります。「din」は単に耳障りな騒音全般に使われる一方、「racket」はより乱暴な、または組織的な騒がしさを示唆する場合があります。

語源

由来:古英語

📚 古英語の「dynnan」(騒音を立てる)に由来し、中英語を経て現代英語の「din」になりました。元々はもっと広い意味で「音を立てる」ことを指しましたが、次第に「不快な、耳障りな騒音」を意味するようになりました。

学習のコツ

  • 💡「din」は単なる「音(sound)」や「騒音(noise)」よりも、不快で長く続く大きな騒音や喧騒を指します。
  • 💡動詞として使う場合は「うるさく言い聞かせる」という意味もあるので、文脈で判断しましょう。
  • 💡「make a din」で「騒音を立てる」というフレーズを覚えておくと便利です。
  • 💡交通や工事、群衆の騒音など、特定の大きな音に対して使われることが多いです。

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