意味
耳障りな大きな騒音、喧騒、騒がしさ
騒音で(…を)困らせる、うるさく繰り返して(…を)教え込む、言い聞かせる
発音
/dɪn/
DIN
💡 「din」は一音節の単語で、/dɪn/と発音します。最初の/d/は舌先を上前歯の裏につけて「ドゥ」と軽く破裂させるように発音し、日本語の「ディ」とは異なります。/ɪ/は口をあまり大きく開けず、「イ」と「エ」の中間のような音で、日本語の「イ」よりややこもった感じです。最後の/n/は舌先を上前歯の裏につけたまま鼻から息を抜くように発音します。
例文
The din was constant.
その騒音は絶え間なかったです。
I hate that awful din.
そのひどい騒音が嫌いです。
Hear the din of traffic.
交通の騒音を聞いてください。
The crowd made a din.
群衆が騒音を立てました。
Don't din on about it.
そのことばかりうるさく言わないでください。
The construction din was loud.
工事の騒音は大きかったです。
The din disturbed our meeting.
その騒音は私たちの会議を妨げました。
Can we stop this din?
この騒音をやめられますか?
Avoid creating unnecessary din.
不必要な騒音の発生は避けてください。
The din affected our focus.
その騒音は私たちの集中力に影響しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「din」は通常、不可算名詞として扱われますが、特定の騒音の種類や一続きの騒音を指す場合は可算名詞として「a din」や「dins」となることもあります。
- 📝動詞として使う場合、「din something into someone's ears/head」の形で「人にある事をうるさく言い聞かせる」という意味で使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
語源
📚 古英語の「dynnan」(騒音を立てる)に由来し、中英語を経て現代英語の「din」になりました。元々はもっと広い意味で「音を立てる」ことを指しましたが、次第に「不快な、耳障りな騒音」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「din」は単なる「音(sound)」や「騒音(noise)」よりも、不快で長く続く大きな騒音や喧騒を指します。
- 💡動詞として使う場合は「うるさく言い聞かせる」という意味もあるので、文脈で判断しましょう。
- 💡「make a din」で「騒音を立てる」というフレーズを覚えておくと便利です。
- 💡交通や工事、群衆の騒音など、特定の大きな音に対して使われることが多いです。
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