意味
対話、会話、意見交換、対話劇、脚本や小説の中の台詞
対話する、話し合う
発音
/ˈdaɪəlɒɡ/
DIAlogue
💡 最初の音節「ダイ」を強く発音しましょう。「log」の部分は「ログ」ではなく、口を大きく開けて「ラッグ」または「ローグ」(特にアメリカ英語)に近い音になります。カタカナ読みの「ダイアローグ」のように平坦にならないよう、強弱を意識することが大切です。
例文
We need more dialogue.
もっと対話が必要です。
Let's open a dialogue.
話し合いを始めましょう。
Their dialogue was lively.
彼らの対話は活発でした。
It was a short dialogue.
それは短い対話でした。
This dialogue is interesting.
この対話は面白いです。
Have a frank dialogue.
率直な対話をしましょう。
Productive dialogue is essential.
生産的な対話は不可欠です。
Initiate dialogue with stakeholders.
関係者と対話を開始してください。
The dialogue promoted understanding.
その対話は理解を深めました。
Foster international dialogue.
国際的な対話を育んでください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝dialogueは可算名詞であり、単数形では 'a dialogue' のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、通常は自動詞として 'dialogue with someone' (〜と対話する) の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「対話をする」という際に「make a dialogue」と言ってしまうことがありますが、英語では「have a dialogue」や「engage in dialogue」がより自然で一般的な表現です。これらのフレーズを積極的に使いましょう。
類似スペル単語との違い
dialogueが「二人以上の間で行われる対話」を意味するのに対し、monologueは「一人で話すこと、独り言、独白」を意味します。それぞれの接頭辞「dia-(間に、横切って)」と「mono-(一つ)」が意味の違いを示しています。
派生語
語源
📚 古代ギリシャ語の「dialogos(対話)」に由来し、もともとは哲学的な対話や議論を指す言葉でした。その後、ラテン語、古フランス語を経て英語に入り、より一般的な「会話」の意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞(対話)としてだけでなく、動詞(対話する)としても使われることを覚えましょう。
- 💡「モノローグ (monologue)」という単語(一人で話すこと、独白)と対比して覚えると、意味の違いが明確になりやすいです。
- 💡ビジネスや外交など、ややフォーマルな議論や意見交換の文脈でよく使われます。
- 💡可算名詞なので、複数形は dialogues となります。また、単数の場合は a dialogue のように冠詞が必要です。
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