dialogue

/ˈdaɪəlɒɡ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術エンターテイメント政治

意味

名詞

対話、会話、意見交換、対話劇、脚本や小説の中の台詞

動詞

対話する、話し合う

発音

/ˈdaɪəlɒɡ/

DIAlogue

💡 最初の音節「ダイ」を強く発音しましょう。「log」の部分は「ログ」ではなく、口を大きく開けて「ラッグ」または「ローグ」(特にアメリカ英語)に近い音になります。カタカナ読みの「ダイアローグ」のように平坦にならないよう、強弱を意識することが大切です。

例文

We need more dialogue.

カジュアル

もっと対話が必要です。

Let's open a dialogue.

カジュアル

話し合いを始めましょう。

Their dialogue was lively.

カジュアル

彼らの対話は活発でした。

It was a short dialogue.

カジュアル

それは短い対話でした。

This dialogue is interesting.

カジュアル

この対話は面白いです。

Have a frank dialogue.

カジュアル

率直な対話をしましょう。

Productive dialogue is essential.

ビジネス

生産的な対話は不可欠です。

Initiate dialogue with stakeholders.

ビジネス

関係者と対話を開始してください。

The dialogue promoted understanding.

フォーマル

その対話は理解を深めました。

Foster international dialogue.

フォーマル

国際的な対話を育んでください。

変形一覧

動詞

現在分詞:dialoguing
過去形:dialogued
過去分詞:dialogued
三人称単数現在:dialogues

名詞

複数形:dialogues

文法的注意点

  • 📝dialogueは可算名詞であり、単数形では 'a dialogue' のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞として使う場合、通常は自動詞として 'dialogue with someone' (〜と対話する) の形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育政治・社会芸術・文化学術メディア・ジャーナリズム

よくある間違い

We need to make a dialogue.
We need to have a dialogue.

「対話をする」という際に「make a dialogue」と言ってしまうことがありますが、英語では「have a dialogue」や「engage in dialogue」がより自然で一般的な表現です。これらのフレーズを積極的に使いましょう。

類似スペル単語との違い

monologue

dialogueが「二人以上の間で行われる対話」を意味するのに対し、monologueは「一人で話すこと、独り言、独白」を意味します。それぞれの接頭辞「dia-(間に、横切って)」と「mono-(一つ)」が意味の違いを示しています。

派生語

語源

由来:ギリシャ語、ラテン語、フランス語
語根:
dia- (〜の間で、〜を横切って)logos (言葉、理性)

📚 古代ギリシャ語の「dialogos(対話)」に由来し、もともとは哲学的な対話や議論を指す言葉でした。その後、ラテン語、古フランス語を経て英語に入り、より一般的な「会話」の意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞(対話)としてだけでなく、動詞(対話する)としても使われることを覚えましょう。
  • 💡「モノローグ (monologue)」という単語(一人で話すこと、独白)と対比して覚えると、意味の違いが明確になりやすいです。
  • 💡ビジネスや外交など、ややフォーマルな議論や意見交換の文脈でよく使われます。
  • 💡可算名詞なので、複数形は dialogues となります。また、単数の場合は a dialogue のように冠詞が必要です。

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