意味
欠如している状態、不足していること、欠乏、不在(複数形として、様々な種類の欠如や不足の事例や様相を指す)
発音
/dɪˈvɔɪdnɪsɪz/
de-VOID-ness-es
💡 この単語は第2音節の「VOI」(ヴォイ)に強いアクセントを置きます。最初の「de-」は弱く「ディ」のように発音し、最後の「-nesses」は「ニシズ」のように軽めに発音しましょう。全体的に非常にフォーマルで発音機会が少ない単語です。
例文
Life had its devoidnesses.
人生にはその欠如があった。
Ignoring such devoidnesses is wrong.
そのような欠如を無視するのは間違いです。
His room showed devoidnesses.
彼の部屋には何もなかった。
These devoidnesses are alarming.
これらの欠如は懸念されます。
Observing the true devoidnesses.
真の欠如を観察すること。
Many devoidnesses were apparent.
多くの欠如が明らかでした。
We must address these devoidnesses.
これらの欠如に対処しなければなりません。
Recognize the team's devoidnesses.
チームの欠如を認識してください。
Such devoidnesses concern academics.
そのような欠如は学術界の関心事です。
Profound devoidnesses filled the void.
深い欠如がその空虚を満たした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、特定の抽象的な欠如や不足の複数の側面、種類、または事例を指す際に使われる、非常にフォーマルな複数形の名詞です。
- 📝「devoid of (something)」という形で形容詞が使われることが多いので、この動詞形を知っていると理解が深まります。
使用情報
よくある間違い
「devoidnesses」は複数形の名詞なので、be動詞や他の動詞を使う場合は、必ず複数形に合わせる必要があります。単数形は「devoidness」です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語で「空の、欠けている」を意味する 'viduus' に由来する形容詞 'devoid'(〜を欠いている)に、名詞化接尾辞 '-ness'、そして複数形の '-es' が付いたものです。元々は「未亡人」を意味する語根から派生し、後に「何かを欠いている状態」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常に稀であり、主に書面や学術的、文学的な文脈で用いられます。日常会話で使う機会はほとんどありません。
- 💡形容詞「devoid of ~」(〜を欠いている)から派生した名詞であることを理解すると意味を捉えやすいです。
- 💡抽象的な「欠如」や「不足」の種類や様相、複数の事例を表す際に使われます。
- 💡この単語は難易度が非常に高いため、まずは類語である「absence」「lack」「emptiness」などを使いこなせるようになることをお勧めします。
- 💡語源の「空の、欠けている」というイメージから意味を連想すると覚えやすいでしょう。
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