意味
~を説明する、~の特徴を述べる、~の様子を描写する
発音
/dɪˈskraɪb/
deSCRIBE
💡 「ディ」は弱く短く発音し、「スクライブ」に強勢を置きます。特に「スクラ」の子音連続は詰まらずに、そして「アイブ」の二重母音(ai)をはっきりと発音するのがコツです。日本語の「ディスクライブ」のようにカタカナ読みにならないよう注意しましょう。
例文
Can you describe the room?
部屋の様子を説明できますか?
She described her dream vividly.
彼女は夢を鮮やかに描写しました。
How would you describe your feelings?
あなたの気持ちをどう表現しますか?
He described the process simply.
彼はその工程を簡単に説明しました。
They described the beautiful scenery.
彼らは美しい景色を描写しました。
Words cannot describe its beauty.
言葉ではその美しさを表現できません。
Please describe the issue clearly.
問題を明確に説明してください。
The manager described the new policy.
部長は新しい方針を説明しました。
The report described the findings.
その報告書は調査結果を記述しました。
We describe a new approach.
私たちは新しいアプローチを述べます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝describeは常に他動詞として用いられ、直接目的語をとります。
- 📝「describe A as B」(AをBと表現する/記述する)という構文は頻繁に使われます。
- 📝受動態では「be described as ~」(~と表現される/記述される)の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
describeは他動詞なので、直接目的語をとります。「〜について説明する」という日本語の感覚で 'about' を付けてしまいがちですが、英語では不要です。直接目的語を続けます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「describere」(下に書き記す、描写する)に由来します。de- は「下に」または「完全に」、scribere は「書く」を意味し、詳細に書き記す、描写するという意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡他動詞なので、常に目的語を伴って「~を説明する」という意味で使われます。
- 💡「describe A as B」の形で「AをBと表現する」という意味になります。
- 💡具体的な様子や特徴を言葉で伝える際に非常に便利な動詞です。
- 💡詳細に説明する場合は「describe in detail」という表現がよく使われます。
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