意味
〜を公に非難する、告発する
発音
/dɪˈnaʊnsɪz/
deNOUNCes
💡 アクセントは2音節目の「ナウンス (nounce)」に強く置きます。語尾の「-ces」は「スィズ」のように発音し、単に「ス」とならないよう注意しましょう。全体としては「ディナウンスィズ」に近い音になります。
例文
He denounces unfair practices.
彼は不公平な慣行を非難します。
She denounces the new policy.
彼女は新しい方針を非難します。
My friend denounces rude behavior.
私の友人は無礼な態度を非難します。
The article denounces misinformation.
その記事は誤情報を非難します。
He denounces online harassment.
彼はオンラインハラスメントを非難します。
She denounces his irresponsible actions.
彼女は彼の無責任な行動を非難します。
Management denounces unethical conduct.
経営陣は非倫理的行為を非難します。
The report denounces corporate fraud.
その報告書は企業詐欺を非難します。
The official denounces the invasion.
その当局者は侵攻を非難します。
The court denounces this crime.
裁判所はこの犯罪を非難します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝denounceは他動詞であり、直接目的語を取ります。(例: denounce a policy, denounce violence)
- 📝主にフォーマルな文脈や書き言葉で用いられます。日常会話では 'criticize' や 'complain about' などが一般的です。
使用情報
よくある間違い
denounceは他動詞なので、「〜に対して」という意味で 'against' を使う必要はありません。直接目的語を取ります。
denounceは公の場で強く、公式に非難する際に使われます。個人の遅刻のような日常的な事柄には'criticize'の方が自然です。
類似スペル単語との違い
criticizeは一般的な「批判する、批評する」という意味で、denounceよりも広範な状況で使われます。denounceはより強く、公の場で非難する、告発するニュアンスが強いです。
condemnも「非難する、有罪と宣告する」という意味でdenounceと非常に似ていますが、より道徳的、法的な観点からの強い非難や断罪のニュアンスを含みます。denounceは公に告発する行為そのものに重点を置くことが多いです。
accuseは「告発する、非難する」という意味ですが、特定の罪や過失の責任を追及する際に使われることが多いです。denounceは行為や政策全般を非難する際に使われるのに対し、accuseはより具体的な個人的な罪状を問うニュアンスがあります。
派生語
語源
📚 14世紀後半に古フランス語の 'denoncier' (公に発表する、報告する) から英語に入り、さらにラテン語の 'denuntiare' (公に告げる、脅す) に由来します。元々は単に『公表する』という意味でしたが、徐々に『告発する、非難する』という強い意味合いを持つようになりました。
学習のコツ
- 💡denounceは「公に」「強く」非難するというニュアンスが特徴です。
- 💡類似語のcriticizeよりもフォーマルで、道徳的・政治的な不正行為などを非難する際に使われます。
- 💡名詞形は 'denunciation' (非難、告発) です。こちらも一緒に覚えておくと便利です。
- 💡特定の政策、行動、人物などを対象として使われることが多いです。
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