顧客、得意先、常連客
/ˈkʌstəmər/
CUStomer
💡 最初の音節「CUS」を最も強く発音します。真ん中の「o」は弱く、あいまい母音(シュワー)の音 `/ə/` になります。最後の「-er」は、舌を巻くRの音 `/ər/` で、日本語の「カスターマー」とは異なる自然な英語の発音を意識しましょう。
She served the next customer.
彼女は次のお客様に対応しました。
He helps every customer here.
彼はここのすべてのお客様を助けます。
Many customers entered the store.
多くのお客様が店に入りました。
He thanked his loyal customers.
彼は常連のお客様に感謝しました。
Each customer received a gift.
各顧客はギフトを受け取りました。
Our customers are very important.
お客様はとても重要です。
The customer is always right.
お客様は常に正しいです。
Good service retains loyal customers.
良いサービスは忠実な顧客を維持します。
We value each customer greatly.
私たちはお客様一人ひとりを大変大切にしています。
Understand customer needs deeply.
顧客のニーズを深く理解しましょう。
お店で個々のお客様を直接呼ぶ際には'customer'という言葉は使いません。敬称(sir/ma'am)や、単に'Hello!'と声をかけるのがより自然で丁寧です。
医師や弁護士のような専門的なサービスを受ける場合は、「customer」ではなく「patient(患者)」や「client(依頼人)」を使うのが適切です。'customer'は通常、商品や一般的なサービスを購入する客を指します。
customerは商品や一般的なサービスを購入する「客」を指すのに対し、clientは弁護士やコンサルタント、デザイナーなどの専門的なサービスを受ける「依頼人」を指します。clientは通常、継続的で個人的な関係性がある場合に用いられます。
customerは特定の店や企業から商品やサービスを購入する人を指しますが、consumerは商品やサービスを最終的に「消費する」すべての人々を指します。経済や市場分析の文脈で広く使われることが多く、購買行動よりも消費行動に焦点が当てられます。
patronは特定の店や施設(レストラン、劇場など)の「常連客」や、芸術・慈善事業などの「後援者、支援者」を指します。customerよりも、忠誠心や継続的な支援のニュアンスが強い場合があります。
📚 customerは古フランス語の 'coustume' (税金、通行料、慣習) に由来する 'custom' を語源としています。元々は税関で関税を支払う人、つまり「顧客」を意味するようになりました。英語の 'custom' (慣習、税関) と密接に関連しています。
customer を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。