意味
(音楽で)クレッシェンド、次第に強く(大きく)なること、次第強;(感情や出来事などの)高まり、漸増、最高潮
次第に強く(大きく)なる、高まる、漸増する
発音
/krɪˈʃɛndoʊ/
kri-SHEN-do
💡 この単語は、真ん中の「シェン」の部分を最も強く発音します。日本語の「クレッシェンド」に似ていますが、「シ」ではなく「シュ」に近い音で発音し、語尾の「-do」は「ドウ」と軽く発音すると英語らしく聞こえます。
例文
The music reached a crescendo.
音楽は最高潮に達しました。
Emotions built to a crescendo.
感情が次第に高まりました。
The protest hit its crescendo.
抗議は最高潮を迎えました。
Her voice rose in crescendo.
彼女の声が次第に大きくなりました。
The tension grew to a crescendo.
緊張が次第に高まりました。
His career saw a sudden crescendo.
彼のキャリアは急激に上昇しました。
Performance ended with a crescendo.
演奏はクレッシェンドで終わりました。
Sales showed a steady crescendo.
売上が着実に増加しました。
We need to crescendo efforts.
私たちは努力を増大させる必要があります。
The debate climaxed in crescendo.
議論は高潮に達しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、通常はa/theを伴って「a crescendo」のように使われたり、「reach a crescendo」のように動詞と組み合わせて使われます。
- 📝動詞として使う場合は自動詞であり、「The sound crescendoed. (音が次第に大きくなった)」のように使われることが一般的で、他動詞としての用法は稀です。
使用情報
よくある間違い
crescendoは「次第に高まっていく過程」全体を指し、瞬時に起こる出来事には使いません。徐々に進行する様子を表現する際に適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 18世紀に音楽用語として英語に取り入れられ、楽譜上の指示として「次第に強く」という意味で使われました。後に、音楽以外の文脈でも「感情や状況が高まっていく様子」を表す比喩表現として広まりました。
学習のコツ
- 💡crescendoは音楽用語が起源ですが、感情や状況が高まっていく様子を表現する比喩としても使われます。
- 💡「次第に高まる」というニュアンスを掴むと、様々な文脈で応用できます。
- 💡名詞としても動詞としても使われますが、動詞で使う場合は自動詞が一般的です。
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