craftsman

/ˈkræftsmən/

英検準1級C1TOEIC ★★
芸術ビジネス日常キャリア文化

意味

名詞

熟練した職人、工芸家、技巧家

発音

/ˈkræftsmən/

CRAFTSman

💡 「クラフツマン」と発音しがちですが、「CRAFTS(クラフツ)」の最初の音節を強く発音します。/æ/の音は「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に少し広げるイメージで発音すると良いでしょう。「-smən」は弱く、あいまいな音で発音し、最後の「man」の「a」も弱めに発音するのがポイントです。

例文

He is a true craftsman.

カジュアル

彼は真の職人です。

She's a skilled craftsman.

カジュアル

彼女は熟練した職人です。

A craftsman made this table.

カジュアル

職人がこのテーブルを作りました。

The old craftsman retired.

カジュアル

その老職人は引退しました。

The craftsman fixed the clock.

カジュアル

その職人が時計を直しました。

The craftsman used fine wood.

カジュアル

その職人は上質な木材を使いました。

Our team needs a craftsman.

ビジネス

私たちのチームには職人が必要です。

Hiring a new craftsman is key.

ビジネス

新しい職人を雇うことが重要です。

We appreciate a true craftsman.

フォーマル

私たちは真の職人を高く評価します。

Recognize the craftsman's skill.

フォーマル

職人の技術を認識してください。

変形一覧

名詞

複数形:craftsmen

文法的注意点

  • 📝craftsmanは可算名詞です。単数形と複数形(craftsmen)を正しく使い分けましょう。
  • 📝性別を問わない複数形としてcraftspeopleを使うこともできます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
芸術・文化ビジネス日常会話キャリア歴史・伝統ものづくり教育

類似スペル単語との違い

artisan

craftsmanもartisanも「職人」を意味しますが、artisanは特に芸術的な手作りの品を作る職人を指す傾向が強いです。craftsmanは幅広い技術者を含むこともありますが、どちらも高い技術を持つ人を指します。

technician

craftsmanが手仕事や伝統的な技術、芸術性に重きを置くのに対し、technicianは機械や電子機器の修理・保守など、より現代的で専門的な技術職を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
craft (技術、技巧)man (人)

📚 「craftsman」は、古英語の「cræft」(力、技量)と「man」が組み合わさってできました。元々は幅広い職人を指しましたが、時代と共に、特に手作業や伝統的な技術、芸術性を持つ熟練した職人を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「職人」を表す単語はいくつかありますが、craftsmanは特に高度な技術や芸術性を伴う手仕事の職人を指すことが多いです。
  • 💡複数形はcraftsmenと不規則変化することに注意しましょう。性別を問わない場合はcraftspeopleも使えます。
  • 💡「職人技」を意味するcraftsmanshipも合わせて覚えると、表現の幅が広がります。

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