意味
費用がかからない、無料の、無償の
発音
/ˈkɒstləs/
COSTless
💡 「costless」は最初の音節「COS」を強く発音します。口を縦に開けて「コォスト」のように発音すると、より英語らしい響きになります。「-less」は日本語の「レス」に近く、軽く添えるように発音しましょう。特に「t」の音は弱くなりがちです。
例文
This app is costless to use.
このアプリは無料で利用できます。
Our new service is costless.
弊社の新サービスは無料です。
He chose a costless option.
彼は費用のかからない選択肢を選びました。
Is this truly costless for us?
これは私たちにとって本当に無料ですか?
You can get a costless sample.
無料サンプルを入手できます。
Enjoy a costless software upgrade.
無料のソフトウェアアップグレードをお楽しみください。
A costless solution saves budget.
費用のかからない解決策は予算を節約します。
We offer costless delivery service.
当社は無料配送サービスを提供しています。
The entire transaction was costless.
取引全体が無償でした。
Such an intervention is costless.
そのような介入は費用がかかりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ「費用がかからない〜」という意味で使われます(例: a costless service)。
- 📝動詞の後に置いて補語としても使用できます(例: The advice was costless.)。
使用情報
よくある間違い
「costless」は「費用がかからない、無料」という意味ですが、「priceless」は「非常に貴重で、値段がつけられないほど価値がある」という意味です。高価な芸術品などに対して「無料」という意味でcostlessを使うのは誤りです。
「costless」は「費用がかからない」という意味ですが、「costly」は「費用がかかる、高価な」という意味の形容詞です。スペルが似ているため混同しやすいので注意しましょう。文脈に応じて正しい単語を選ぶ必要があります。
類似スペル単語との違い
costlessはよりフォーマルまたは強調したい場合に用いられることがあり、freeは最も一般的な「無料の」という意味で広く使われます。freeには「自由な」という意味もあります。日常会話ではfreeが圧倒的に使われますが、ビジネスや公式な文脈でcostlessが使われることがあります。
gratuitousは「無料の、無償の」という意味でcostlessと似ていますが、しばしば「不必要な、無益な、理由のない」といったネガティブなニュアンスを含むことがあります。特に、不当な行為や暴力に対して「不必要な」という意味で使われることが多いので注意が必要です。
pricelessは「値段がつけられないほど貴重な」という意味で、「無料」を意味するcostlessとは全く異なります。スペルが似ていますが意味は正反対です。間違って使うと意味が大きく変わってしまうため、注意が必要です。
派生語
語源
📚 英語の「cost」は「費用、値段」を意味し、古英語の`costen`(費用がかかる)に由来します。接尾辞の「-less」は「〜がない、〜を欠いている」という意味で、これも古英語の`leas`から来ています。この二つが合わさって「費用がかからない」という意味の`costless`となりました。
学習のコツ
- 💡「costless」は「cost(費用)がない(-less)」と分解して覚えると意味を理解しやすくなります。
- 💡より一般的な表現として「free of charge」や「at no cost」も一緒に覚えておくと便利です。
- 💡「priceless(非常に貴重な)」と「costly(費用がかかる)」との意味の違いをしっかり区別して理解しましょう。
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