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  3. contributory negligence

contributory negligence

複合語英検1級C2TOEIC ★TOEIC 900点目標
単語帳に追加

発音

/kənˌtrɪbjəˈtɔːri ˈnɛɡlɪdʒəns/

kənˌtrɪbjəˈTƆːri ˈNƐG.lɪ.dʒəns

💡 「contributory」は「寄与する、一因となる」を意味する形容詞で、第3音節の「tɔː」に、また「negligence」は「不注意、過失」を意味する名詞で、第1音節の「NEG」に強勢が置かれます。フレーズ全体としては、「negligence」の「NEG」が最も強く発音される傾向にあります。各音節を明確に発音し、「tory」の部分は「トゥリ」のように軽めに発音すると自然です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
法律ビジネス学術ニュース・報道金融保険裁判

構成単語

contributory
寄与する、一因となる(形容詞)
→
negligence
過失、不注意(名詞)
→

意味

寄与過失。損害を受けた側(被害者)にも不注意や過失があった場合に、その過失の程度に応じて、加害者側の賠償責任が減額されたり、場合によっては免除されたりするという法律原則。

"A legal principle, primarily in tort law, where if a plaintiff's own lack of reasonable care or negligence contributed to their injury or loss, their ability to recover damages from the defendant may be reduced or completely barred."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、主に法律、特に民事訴訟における不法行為法(Tort Law)の分野で用いられる非常に専門的な用語です。日常会話で使われることはほとんどなく、法的な議論、契約書、裁判所の判決文、保険約款などの非常にフォーマルで専門的な文脈で登場します。被害者自身にも落ち度があった場合に、その「寄与する過失」がどの程度かを評価し、最終的な賠償額を決定する際に重要な概念となります。現代の多くの法制度では、より柔軟な「comparative negligence(比較過失)」の原則を採用しており、'contributory negligence' は比較過失が導入される以前の、より厳格な原則を指すことが多いです。

例文

The court ruled that the plaintiff's contributory negligence justified a 30% reduction in damages.

フォーマル

裁判所は、原告の寄与過失が損害賠償額の30%減額を正当化すると裁定しました。

Under the strict rule of contributory negligence, any fault on the victim's part could prevent recovery.

フォーマル

厳格な寄与過失の原則の下では、被害者側に少しでも過失があれば、賠償を受けられない可能性がありました。

Many states have abolished contributory negligence in favor of comparative negligence statutes.

フォーマル

多くの州が、寄与過失を廃止し、比較過失法規を支持しています。

The insurance company's defense was largely based on the argument of contributory negligence.

ビジネス

保険会社の弁護は、主に寄与過失の主張に基づいていました。

To avoid claims of contributory negligence, employees must follow all safety protocols.

ビジネス

寄与過失の主張を避けるため、従業員はすべての安全手順に従わなければなりません。

The legal brief detailed the precedents related to contributory negligence in similar cases.

フォーマル

その法的要旨は、類似事件における寄与過失に関連する判例を詳細に記述していました。

Establishing contributory negligence can be a powerful tool for defendants in personal injury lawsuits.

フォーマル

寄与過失を立証することは、人身傷害訴訟において被告にとって強力な手段となり得ます。

If the pedestrian had jaywalked, that could be considered contributory negligence.

フォーマル

もし歩行者が信号無視をしていたら、それは寄与過失と見なされる可能性があります。

The law journal article analyzed the implications of contributory negligence in product liability.

フォーマル

その法学雑誌の論文は、製造物責任における寄与過失の影響を分析していました。

類似表現との違い

comparative negligenceフォーマル

「contributory negligence(寄与過失)」は、被害者側にも少しでも過失があれば、原則として損害賠償を全く受けられないか、大幅に減額されるという厳格な法律原則を指します。これに対して、「comparative negligence(比較過失)」は、被害者と加害者の双方の過失割合に応じて損害賠償額を調整するという、より柔軟な原則を意味します。現代の多くの法制度では、比較過失の原則が採用されています。

よくある間違い

❌contributing negligence
✅contributory negligence

「contributory」は「寄与する、一因となる」という意味の形容詞で、法律用語として確立されています。「contributing」は現在分詞で「貢献している」という意味になりますが、この文脈では適切ではありません。

❌contributory neglect
✅contributory negligence

「neglect」は「怠慢」「無視」を意味する名詞ですが、「negligence」は「不注意」「過失」という法律上の特定の概念を指します。法律用語として正確には「negligence」を使用します。

学習のコツ

  • 💡このフレーズは法律の専門用語なので、日常会話では使用しないようにしましょう。
  • 💡「contributory」と「negligence」それぞれの単語の意味を理解すると、フレーズ全体の意味が把握しやすくなります。
  • 💡「comparative negligence(比較過失)」という類似概念と対比して覚えると、より深く理解できます。
  • 💡主に法律文書、学術論文、ビジネス上の契約書などで目にすることが多い表現です。

対話例

法律事務所でのクライアントとの打ち合わせ

A:

Based on the evidence, the opposing counsel may argue for contributory negligence on your part.

証拠に基づくと、相手方の弁護士はあなたの側に寄与過失があったと主張するかもしれません。

B:

What does that mean for my claim?

それは私の請求にとってどういう意味ですか?

A:

It means if the court finds you partly at fault, the damages you can recover could be significantly reduced or even barred completely.

それは、裁判所があなたにも一部過失があると判断した場合、あなたが回収できる損害賠償額が大幅に減額されるか、完全に請求を却下される可能性もあるということです。

関連フレーズ

comparative negligencegross negligencemedical malpracticeduty of carebreach of dutytort lawlegal liability

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目次

  • contributory negligence
  • 構成単語
  • 意味
  • 類似表現との違い
  • よくある間違い
  • 学習のコツ
  • 対話例
  • 関連フレーズ

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