conservation

/ˌkɒnsərˈveɪʃn/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然環境学術ビジネス社会問題

意味

名詞

自然保護、環境保全、資源保護、保存、文化財保護

発音

/ˌkɒnsərˈveɪʃn/

con-ser-VA-tion

💡 「コンサベーション」とカタカナで発音すると、後ろの-tionが「ション」になりがちですが、「シュン」と弱めに発音するのがポイントです。強勢は「ヴェイ」の音節に置きましょう。

例文

We need water conservation.

カジュアル

私たちは水の保全が必要です。

Energy conservation saves money.

ビジネス

省エネはお金を節約します。

Coastal conservation prevents erosion.

ビジネス

沿岸保全は浸食を防ぎます。

Data conservation is crucial.

ビジネス

データの保存は極めて重要です。

They practice soil conservation.

フォーマル

彼らは土壌保全を実践します。

Wildlife conservation needs funding.

フォーマル

野生生物保護には資金が必要です。

Historical conservation protects sites.

フォーマル

歴史的保存は遺跡を守ります。

Art conservation requires experts.

フォーマル

芸術品の保存には専門家が必要です。

Global conservation efforts continue.

フォーマル

世界的な保護活動が続きます。

変形一覧

名詞

複数形:conservations

文法的注意点

  • 📝この単語は不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の種類や活動を指す場合は可算名詞として複数形"conservations"を使うこともあります。
  • 📝"conservation of ~" の形で「〜の保護・保存」と表現することが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
自然・環境ビジネス学校・教育学術社会問題法律芸術・文化

よくある間違い

We need conserve of energy.
We need conservation of energy.

"conserve"は動詞で「保存する」という意味です。名詞として「保存、保護」という意味で使う場合は"conservation"とします。

類似スペル単語との違い

preservation

preservationは対象をそのままの状態に保つことに焦点を当てる一方、conservationは資源の持続可能な利用や管理を含む、より広範な意味合いで使われます。例えば、"historic preservation"(史跡保存)と"wildlife conservation"(野生生物保護)のように使い分けられます。

protection

protectionは一般的に危害から守る行為を指しますが、conservationは特に資源や環境の持続可能な管理・利用を意味します。protectionは一時的・直接的な防御を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に)servare (保つ、守る)-atio (行為、状態を表す名詞語尾)

📚 「共に守る」という意味合いが元になっており、元々はラテン語の"conservare"(保つ、維持する)から来ています。英語では15世紀頃から「保存、維持」という意味で使われ始め、19世紀以降に「自然保護」の意味合いが強まりました。

学習のコツ

  • 💡「-tion」で終わる単語は名詞で、行為や状態を表すことが多いです。
  • 💡特に「自然保護」や「環境保全」といった文脈で頻繁に使われます。
  • 💡動詞の"conserve"(保存する、保護する)と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡"preservation"や"protection"などの類語と比較して、それぞれのニュアンスの違いを把握しましょう。

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