意識がある、意識を取り戻した
(…を)意識している、気づいている、自覚している
意識的な、意図的な
(特定の考えや原則を)重んじる、重視する
/ˈkɑːnʃəs/
CONscious
💡 最初の音節「con」を強く発音し、「コン」とクリアに発音しましょう。続く「-scious」の部分は「シャス」のように発音し、特に「sh」の音を意識すると英語らしい響きになります。カタカナの「コンシャス」とは異なり、母音の強弱が重要です。
He is conscious now.
彼は今、意識があります。
I'm conscious of my accent.
私は自分のアクセントを意識しています。
She became conscious later.
彼女は後で意識を取り戻しました。
Be conscious of your words.
言葉に気をつけなさい。
Are you conscious of it?
あなたはそれに気づいていますか?
Stay conscious, please.
意識を保ってください。
We are conscious of costs.
私たちはコストを意識しています。
He is conscious of deadlines.
彼は締め切りを意識しています。
The patient remained conscious.
患者は意識を保っていました。
They are conscious of social impact.
彼らは社会的な影響を意識しています。
「~に気づいている」という一般的な意味合いで、事実や情報に気づいている場合は 'aware' を使うのがより自然です。'conscious' は「意識がある状態」や「(感覚的に)気づいている」というニュアンスが強いです。
「conscious」は主に「意識がある状態」や「(感覚的に)気づいている」という意味で、身体的・精神的な意識に焦点を当てます。一方「aware」はより広範に「情報や事実を知っている、気づいている」という意味で、知識や理解に基づいた気づきを表します。「be aware of the fact」は一般的ですが、「be conscious of the fact」はあまり使いません。
「conscious」が「意識的な、自覚のある」状態を指すのに対し、「subconscious」は「潜在意識の、無意識下の」状態を指します。心理学の分野でよく対比して使われる単語で、人の心の表層と深層を区別する際に役立ちます。
📚 ラテン語の「conscius」(~を意識している、~を知っている)が起源です。これはさらに「com-」(共に)と「scire」(知る)に分解されます。複数人で知識を共有するという意味合いから、「意識している」という意味が派生しました。
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