cognizant

/ˈkɑːɡnɪzənt/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネスフォーマル法律専門

意味

形容詞

(特定の事実や状況を)認識している、承知している、気づいている

発音

/ˈkɑːɡnɪzənt/

COG-ni-zant

💡 最初の「コグ」を強く発音し、「ニザント」は弱めに短く発音するのがポイントです。「コ」の音は日本語の「コ」よりも喉の奥で出すようなイメージです。

例文

Please be cognizant of safety.

カジュアル

安全に留意してください。

Always be cognizant of consequences.

カジュアル

常に結果を意識してください。

I am cognizant of the situation.

カジュアル

私は状況を認識しています。

Be cognizant of the changes.

ビジネス

変更点を認識してください。

She became cognizant of the error.

ビジネス

彼女はその誤りに気づきました。

You must be cognizant of details.

ビジネス

あなたは詳細を認識しておくべきです。

He was cognizant of the risks.

フォーマル

彼はそのリスクを認識していました。

We are cognizant of future needs.

フォーマル

我々は将来のニーズを認識しています。

They were cognizant of their duties.

フォーマル

彼らは自分の職務を承知していました。

The report made him cognizant.

フォーマル

その報告書は彼に認識させました。

変形一覧

形容詞

比較級:more cognizant
最上級:most cognizant

文法的注意点

  • 📝常に「be動詞 + cognizant + of (対象)」の形で用いられます。
  • 📝「be cognizant that...」(〜ということを認識している)というthat節を伴う構文も可能ですが、「of」を使う方がより一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律公式文書報告書会議マネジメント

よくある間違い

I cognizant the fact.
I am cognizant of the fact.

cognizantは形容詞なので、単独で動詞としては使えません。「〜を認識している」と言う場合は、"be cognizant of 〜" の形で動詞(be動詞)と前置詞 "of" を伴う必要があります。

類似スペル単語との違い

aware

awareは日常会話で広く使われる「気づいている」という意味で、よりカジュアルです。cognizantはよりフォーマルで、特定の事実や状況に対する深い理解や意識を伴う場合に用いられます。

conscious

consciousは物理的な意識や、道徳的な意識(良心)を示すことが多いです。一方、cognizantは特定の情報や状況に対する知的な認識に焦点を当てます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
co- (完全に)gnoscere (知る、認識する)

📚 ラテン語の "cognoscere" (知る、認識する) に由来し、英語では特に公式な文脈で「完全に認識している」という意味合いで用いられるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「be cognizant of」のフレーズでよく使われます。
  • 💡フォーマルな文脈や書き言葉で使うことが多いです。
  • 💡「認識している」という意味ではありますが、"aware" よりも深い理解や意識を含みます。

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