conscionable

/kɒnˈʃɒnəbəl/

英検1級C2TOEIC
ビジネス学術法律倫理

意味

形容詞

良心的な、公平な、妥当な、合理的な

発音

/kɒnˈʃɒnəbəl/

conSCHONable

💡 第二音節の「ショ」を強く発音します。con-SHON-a-ble のようにリズムを意識すると良いでしょう。「-tion」の部分は「ション」と発音し、最後の「-able」は「アブル」と曖昧に発音するのが自然です。

例文

Seek conscionable solutions always.

カジュアル

常に合理的な解決策を求めなさい。

Such a conscionable person, truly.

カジュアル

本当に良心的な人ですね。

This feels conscionable to me.

カジュアル

これは私にとって公平だと感じます。

His decision was very conscionable.

ビジネス

彼の決定は非常に良心的でした。

Is that a conscionable request?

ビジネス

それは公平な要求でしょうか?

Ensure conscionable business practices.

ビジネス

良心的な事業慣行を徹底してください。

It was a conscionable settlement.

ビジネス

それは妥当な和解でした。

They proposed a conscionable agreement.

フォーマル

彼らは妥当な合意を提案しました。

We expect conscionable behavior.

フォーマル

私たちは良心的な行動を期待します。

A conscionable judge is essential.

フォーマル

良心的な裁判官は不可欠です。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝「conscionable」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝「It is conscionable to do X.」のように、特定の行動が良心的であると表現する際にも使われます。
  • 📝比較的フォーマルな文脈で用いられることが多く、日常会話では 'fair' や 'reasonable' の方が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学術倫理公式文書交渉契約

類似スペル単語との違い

conscience

「conscience」は名詞で「良心」を意味します。一方「conscionable」は形容詞で「良心的な、公平な」という意味です。品詞と意味が異なるため注意が必要です。例えば「A matter of conscience (良心の問題)」のように使います。

conscious

「conscious」は形容詞で「意識している、気づいている」という意味です。語源は似ていますが、「良心的」という意味は持ちません。例えば「conscious effort (意識的な努力)」のように使われ、意味合いが全く異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に)scientia (知識、良心)

📚 ラテン語の「conscientia(良心、意識)」に由来し、中世英語の「conscience」を経て現在の「conscionable」となりました。元々は「知識を持つ」という意味でしたが、「正しい知識、良心に従う」という道徳的な意味合いに発展しました。

学習のコツ

  • 💡「良心的な」「公平な」という核となる意味をしっかり覚えましょう。
  • 💡対義語の 'unconscionable'(非良心的な)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡名詞の 'conscience'(良心)と語源が同じなので、関連付けて学習すると記憶に残りやすいです。
  • 💡ビジネスや法律、学術的な文脈で使われることが多いので、フォーマルな場面での使用を意識しましょう。

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