connoisseur

/ˌkɑːnəˈsɜːr/

英検1級C2TOEIC
芸術食べ物文化ビジネス趣味・娯楽

意味

名詞

(美術品・ワイン・料理などに対する)鑑定家、目利き、通、専門家

発音

/ˌkɑːnəˈsɜːr/

connoisseUR

💡 この単語はフランス語由来で、発音が独特です。最後の「-seur」の部分を強く発音し、「サー」のように伸ばします。真ん中の「nn」や「ss」の綴りに引っ張られず、「コノサー」というリズムを意識すると自然な発音になります。

例文

He is a wine connoisseur.

カジュアル

彼はワインの目利きです。

She became a true art connoisseur.

カジュアル

彼女は真の美術鑑定家になりました。

My dad is a coffee connoisseur.

カジュアル

私の父はコーヒーの通です。

You are a film connoisseur.

カジュアル

あなたは映画通ですね。

He appreciates fine food like a connoisseur.

カジュアル

彼は美食家のように上質な食べ物を評価します。

Only a connoisseur could spot it.

カジュアル

目利きだけが見つけられました。

The museum hired a new connoisseur.

ビジネス

その美術館は新しい鑑定家を雇いました。

Her report shows a connoisseur's insight.

ビジネス

彼女の報告書は鑑定家のような見識を示しています。

A true connoisseur values quality.

フォーマル

真の目利きは質を重視します。

He is a recognized connoisseur of antiques.

フォーマル

彼は骨董品の認められた鑑定家です。

変形一覧

名詞

複数形:connoisseurs

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞なので、一人を指す場合は不定冠詞のa/anをつけ、複数人を指す場合は-sをつけて複数形「connoisseurs」にします。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
芸術・文化料理・レストランビジネス教育趣味・娯楽学術日常会話

よくある間違い

He is a wine conoisseur.
He is a wine connoisseur.

connoisseurの正しい綴りは「c-o-n-n-o-i-s-s-e-u-r」です。特に「nn」と「ss」の部分は間違いやすいので、注意して覚えましょう。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
connaître (知る)-eur (〜する人)

📚 18世紀に英語に取り入れられたフランス語で、「知っている人、精通している人」を意味します。特に芸術や美食などの分野で、高い鑑識眼を持つ専門家を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡フランス語由来の単語のため、発音や綴りが独特です。特に最後の「-eur」はフランス語の「〜する人」を意味する接尾辞と関連付けて覚えると良いでしょう。
  • 💡この単語は、専門的な知識や洗練された趣味を持つ「目利き」や「通」を指します。特定の分野(美術、ワイン、料理など)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡類語の「expert」や「specialist」よりも、より鑑識眼や審美眼が強調されるニュアンスがあります。文脈に応じて使い分けましょう。

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