意味
会議、会談、協議の開催(特に、電子的な手段を用いる場合)、ビデオ会議システム
発音
/ˈkɒnfərənsɪŋ/
CONferencing
💡 「コン」に最も強く強勢を置き、「フェレンスィング」と発音します。特に「-fer-」の部分は日本語の「ファー」ではなく、あいまい母音(シュワ)に近い弱めの音になります。最後の「-cing」は「シング」ではなく、舌を上顎に近づけて「ŋ」の音を意識すると、より自然な発音になります。
例文
Conferencing makes global teams work.
会議システムがグローバルチームを機能させます。
Virtual conferencing is the new norm.
仮想会議は新しい常識です。
My office needs better conferencing.
私のオフィスには、より良い会議システムが必要です。
Conferencing allows quick decisions.
会議システムは迅速な決定を可能にします。
Join the conferencing session.
会議セッションに参加してください。
Effective conferencing needs good tools.
効果的な会議には良いツールが必要です。
This solution offers seamless conferencing.
このソリューションはシームレスな会議を提供します。
We use modern conferencing daily.
私たちは毎日最新の会議システムを使っています。
Remote conferencing is now essential.
遠隔会議は今や不可欠です。
Good conferencing saves travel costs.
良い会議システムは旅費を節約します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝「conferencing」は通常、不可算名詞として「会議を行うこと」という行為全体や概念を指しますが、特定の種類の会議システムやセッションを指す文脈で、ごく稀に複数形(conferencings)になることもあります。
- 📝「video conferencing」や「web conferencing」のように、他の名詞と組み合わせて複合名詞として使われることが非常に多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「conferencing」は「会議を行う行為や、そのためのシステム全体」を指す動名詞的表現であるのに対し、「conference」は「具体的な一つの会議や会合」という名詞、または「会議をする」という動詞として使われます。例えば、「video conferencing」(ビデオ会議を行うこと)と「a video conference」(一つのビデオ会議)のように使い分けられます。
派生語
語源
📚 「conferencing」は、動詞「confer」(相談する、授与する)から派生した「conference」(会議)の動名詞です。元のラテン語「conferre」は「共に運ぶ、比較する」という意味を持ち、そこから意見を交換するために集まるという現代の意味へと発展しました。特に、電子的な手段を用いた遠隔会議の文脈で広く使われています。
学習のコツ
- 💡「ビデオ会議」や「ウェブ会議」のように、特定の種類の会議を指す複合語の一部として覚えると、実際の使用場面をイメージしやすいです。
- 💡動詞 conference の現在分詞・動名詞として使われることが多いことを理解しましょう。
- 💡リモートワークやオンライン学習が普及した現代において、頻繁に耳にする重要な単語です。
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