conference

/ˈkɑːnfərəns/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス学術教育日常テクノロジー

意味

名詞

会議、協議会、カンファレンス

動詞

会議を開く、協議する

発音

/ˈkɑːnfərəns/

CONference

💡 第一音節の「con」に最も強くアクセントを置きましょう。「f」と「r」の音はしっかり区別し、特に「r」は舌を丸めるアメリカ英語の発音を意識すると良いです。最後の「-ence」は、弱く曖昧母音で発音されることが多く、日本語の「エンス」とは異なります。

例文

We attended a big conference.

カジュアル

私たちは大きな会議に出席しました。

Let's set up a conference.

カジュアル

会議を設けましょう。

The conference call starts now.

カジュアル

電話会議が今始まります。

He spoke at the conference.

カジュアル

彼はその会議で話しました。

They joined a video conference.

カジュアル

彼らはビデオ会議に参加しました。

The team needs a conference.

カジュアル

チームは会議が必要です。

Our annual conference is next week.

ビジネス

私たちの年次会議は来週です。

The business conference was productive.

ビジネス

そのビジネス会議は生産的でした。

Ministers held a press conference.

フォーマル

大臣は記者会見を開きました。

They discussed peace at the conference.

フォーマル

彼らは会議で平和について議論しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:conferencing
過去形:conferenced
過去分詞:conferenced
三人称単数現在:conferences

名詞

複数形:conferences

文法的注意点

  • 📝conferenceは可算名詞であり、単数の場合はa/anを伴い、複数の場合は-sをつけてconferencesとなります。
  • 📝動詞として使う場合、自動詞として「〜と会議する (conference with someone)」や他動詞として「〜を会議で議論する (conference an issue)」のように使われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育学術研究日常会話ニュース・メディアIT・技術イベント

類似スペル単語との違い

meeting

conferenceが比較的フォーマルで大規模な集まりを指すのに対し、meetingはよりカジュアルで小規模な集まり、打ち合わせ全般を指します。どちらも「会議」と訳されますが、規模や形式に違いがあります。

seminar

seminarは特定のテーマについて専門家が講演し、参加者が学ぶ形式の「研修会」や「研究会」を指します。conferenceは参加者全員で議論を行う側面が強いのに対し、seminarは教育的な要素が中心です。

symposium

symposiumは特定の学術分野や専門的なテーマに焦点を当てた「討論会」や「研究発表会」を指します。通常、複数の講演者が発表し、その後質疑応答や議論が行われます。conferenceよりも学術性が高い傾向があります。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
con- (共に)ferre (運ぶ、持ってくる)

📚 ラテン語の'conferre'(「共に運ぶ、持ち寄る」の意)が語源で、中世ラテン語を経て古フランス語の'conférence'となり、英語に入りました。複数の人が意見や情報を持ち寄る「会議」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡conferenceは可算名詞なので、単数の場合はa/anを付けたり、複数形(conferences)にしたりします。
  • 💡前置詞は「会議で」という意味でatを使うことが多いですが、「会議の中で」というニュアンスでinを使うこともあります。
  • 💡名詞の意味が最も一般的ですが、動詞として「会議を開く、話し合う」という意味でも使われます。

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