意味
会議、協議会、カンファレンス
会議を開く、協議する
発音
/ˈkɑːnfərəns/
CONference
💡 第一音節の「con」に最も強くアクセントを置きましょう。「f」と「r」の音はしっかり区別し、特に「r」は舌を丸めるアメリカ英語の発音を意識すると良いです。最後の「-ence」は、弱く曖昧母音で発音されることが多く、日本語の「エンス」とは異なります。
例文
We attended a big conference.
私たちは大きな会議に出席しました。
Let's set up a conference.
会議を設けましょう。
The conference call starts now.
電話会議が今始まります。
He spoke at the conference.
彼はその会議で話しました。
They joined a video conference.
彼らはビデオ会議に参加しました。
The team needs a conference.
チームは会議が必要です。
Our annual conference is next week.
私たちの年次会議は来週です。
The business conference was productive.
そのビジネス会議は生産的でした。
Ministers held a press conference.
大臣は記者会見を開きました。
They discussed peace at the conference.
彼らは会議で平和について議論しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝conferenceは可算名詞であり、単数の場合はa/anを伴い、複数の場合は-sをつけてconferencesとなります。
- 📝動詞として使う場合、自動詞として「〜と会議する (conference with someone)」や他動詞として「〜を会議で議論する (conference an issue)」のように使われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
conferenceが比較的フォーマルで大規模な集まりを指すのに対し、meetingはよりカジュアルで小規模な集まり、打ち合わせ全般を指します。どちらも「会議」と訳されますが、規模や形式に違いがあります。
seminarは特定のテーマについて専門家が講演し、参加者が学ぶ形式の「研修会」や「研究会」を指します。conferenceは参加者全員で議論を行う側面が強いのに対し、seminarは教育的な要素が中心です。
symposiumは特定の学術分野や専門的なテーマに焦点を当てた「討論会」や「研究発表会」を指します。通常、複数の講演者が発表し、その後質疑応答や議論が行われます。conferenceよりも学術性が高い傾向があります。
派生語
語源
📚 ラテン語の'conferre'(「共に運ぶ、持ち寄る」の意)が語源で、中世ラテン語を経て古フランス語の'conférence'となり、英語に入りました。複数の人が意見や情報を持ち寄る「会議」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡conferenceは可算名詞なので、単数の場合はa/anを付けたり、複数形(conferences)にしたりします。
- 💡前置詞は「会議で」という意味でatを使うことが多いですが、「会議の中で」というニュアンスでinを使うこともあります。
- 💡名詞の意味が最も一般的ですが、動詞として「会議を開く、話し合う」という意味でも使われます。
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