conduit

/ˈkɒndwɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
テクノロジービジネス学術工学インフラ政治

意味

名詞

導管、管、水路、電線管

名詞

(情報・アイデアなどの)伝達経路、媒介者、仲介者

発音

/ˈkɒndwɪt/

CON-duit

💡 最初の音節「con-」を強く発音しましょう。「-duit」の部分は「ドゥイット」のように聞こえますが、「d」の後に弱い「w」の音、そして短い「i」の音と「t」が続きます。日本語の「コンデュイット」とは少し異なるので注意が必要です。

例文

The electrical conduit needed repair.

カジュアル

電線管は修理が必要でした。

Water flows through this conduit.

カジュアル

水がこの導管を通ります。

They installed a new drainage conduit.

カジュアル

彼らは新しい排水管を設置しました。

It acts as a data conduit.

カジュアル

それはデータ伝達経路として機能します。

Find the main power conduit.

カジュアル

主要な電源導管を見つけてください。

This office is a conduit.

ビジネス

このオフィスは情報伝達の窓口です。

They are a conduit for funds.

ビジネス

彼らは資金の仲介者です。

A conduit for public opinion.

フォーマル

世論の伝達経路です。

Such a conduit facilitates communication.

フォーマル

そのような経路はコミュニケーションを円滑にします。

The agency serves as a conduit.

フォーマル

その機関は仲介役を務めます。

変形一覧

名詞

複数形:conduits

文法的注意点

  • 📝conduitは可算名詞なので、単数の場合は 'a/an' をつけたり、複数形(conduits)にしたりする必要があります。
  • 📝「〜の導管/伝達経路」とする場合、"a conduit for [目的/内容]" の形でよく使われます。(例: a conduit for information)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術テクノロジー科学建築・インフラ法律報道・メディア

類似スペル単語との違い

pipe

pipeは一般的に液体や気体を運ぶための筒状のものを指し、日常的にも広く使われます。conduitはより専門的で、電線やケーブルを通す管、あるいは抽象的な情報伝達経路を指すことが多いです。

duct

ductは主に空気や換気扇の排気などを通すための管を指します。conduitは電線管や通信の経路、あるいは特定の目的のために設けられた「導管」に使われる傾向があります。

channel

channelは水路、テレビチャンネル、情報チャネルなど、より広範な「経路」や「媒体」を指します。conduitは物理的な管や、特定の目的のために設けられた情報伝達の「専用経路」というニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
con- (共に)ducere (導く)

📚 ラテン語の "conducere"(共に導く、集める)が語源で、古フランス語の "conduit"(水路、通路)を経て英語に入りました。元々は水や液体を運ぶ管を指しましたが、後に情報や思想を伝える経路という意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡物理的な「管」だけでなく、情報やアイデアの「経路」としても使われることを覚えましょう。
  • 💡比較的フォーマルな文脈や専門的な話で使われることが多い単語です。
  • 💡動詞の "conduct"(導く、行う)と語源が同じなので、関連付けて覚えると意味が理解しやすくなります。
  • 💡可算名詞なので、単数形の場合はa/anをつけ、複数形は-sをつけます。

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