意味
決定的な、最終的な、確固たる
発音
/kənˈkluːsɪv/
conCLUsive
💡 「コンクルーシヴ」と発音しがちですが、最初の「con」は弱く「カン」に近い音で、真ん中の「clu」に最も強いアクセントがあります。「スィヴ」の「v」は下唇を軽く噛んで振動させる音を意識しましょう。
例文
The evidence was conclusive.
その証拠は決定的でした。
We need a conclusive answer.
決定的な答えが必要です。
His argument was conclusive.
彼の主張は説得力がありました。
No conclusive proof yet.
まだ決定的な証明はありません。
The test was conclusive.
その検査は決定的でした。
A conclusive victory was achieved.
決定的な勝利が達成されました。
It provided conclusive data.
それは決定的なデータを提供しました。
We need a conclusive decision.
決定的な決断が必要です。
This led to a conclusive result.
これは決定的な結果につながりました。
The study offered conclusive findings.
その研究は確固たる知見を提供しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝名詞を修飾する形容詞として使われ、「conclusive evidence（決定的な証拠）」のように用いるのが一般的です。
- 📝叙述用法（be動詞の後ろに置かれる用法）でも使えますが、その場合も堅い表現になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
conclusiveの反対語で、「結論が出ない」「決定的でない」という意味です。議論や調査の結果がはっきりしない場合に使われます。conclusiveは「決定的な」と、はっきりした結果を示すのに対し、inconclusiveは不確実な状態を表します。
「in（〜の中へ）」と「clusive（閉じる）」という語源は似ていますが、意味は全く異なります。inclusiveは「全てを含んだ、包括的な」という意味で、多様性を受け入れる文脈でも使われます。conclusiveは「決定的な」という意味で、混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 「conclusive」はラテン語の「concludere（閉じ込める、推論する）」に由来し、「完全に閉じて議論の余地がない」という意味合いから「決定的な、結論的な」という意味になりました。英語には17世紀に導入されました。
学習のコツ
- 💡conclusiveは、議論や疑問の余地がないほど「決定的」であることを表す形容詞です。
- 💡日常会話では 'definite' や 'final' の方が一般的で、conclusiveはよりフォーマルな場面や、科学・法律などの文脈で使われることが多いです。
- 💡関連語の 'conclusion（結論）' や動詞の 'conclude（結論づける）' と一緒に覚えると、意味が定着しやすいでしょう。
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