意味
一致協力した、協調的な、連携した、計画的な
発音
/kənˈsɜːrtɪd/
conCERted
💡 「con-」は軽く発音し、「-cer-」の部分に強いアクセントを置きます。「sert」の音は、日本語の「サート」ではなく、舌を丸めるRの音(ɜːr)を意識して発音しましょう。最後の「-ed」は軽く「イド」と発音します。
例文
The team made a concerted push.
チームは連携して推進しました。
This requires concerted action.
これには連携した行動が必要です。
They launched a concerted campaign.
彼らは協調的なキャンペーンを開始しました。
We need a concerted effort.
私たちは一致協力した努力が必要です。
The strategy needs concerted implementation.
その戦略は連携した実施が必要です。
Concerted efforts led to success.
一致協力した努力が成功につながりました。
A concerted plan was drafted.
協調的な計画が策定されました。
Our group showed concerted resolve.
私たちのグループは一致協力した決意を示しました。
Such concerted actions are crucial.
そのような連携した行動は極めて重要です。
Global issues demand concerted solutions.
地球規模の問題は協調的な解決策を求めます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に名詞の前に置いて使われる形容詞で、「concerted effort」「concerted action」「concerted campaign」などの形で用いられます。
- 📝複数の個人や組織が共同で、計画的に行動する様子を表す際に使われます。
使用情報
よくある間違い
「concerted」は「一致協力した、計画的な」という意味で、フォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話で単に「話し合った」と言う場合は、「serious discussion」や「thorough chat」などがより適切です。
類似スペル単語との違い
「concerted」は「一致協力した、計画的な」という意味の形容詞です。一方、「concerned」は「心配している、関心がある」という意味の形容詞で、意味が全く異なります。発音も似ていますが、「conCERNED」とアクセント位置が異なるので注意が必要です。
派生語
語源
📚 元々は「共に争う」という意味のラテン語の動詞 *concertare* に由来しますが、後に「共に計画する、一致協力する」という現代の意味に変化しました。この意味の変化は、イタリア語の *concertare*(準備する、同意する)の影響を受けていると考えられています。
学習のコツ
- 💡「一致協力した」という意味で、特にフォーマルな場面やビジネス、学術的な文脈で使われる形容詞です。
- 💡名詞の前に置かれ、「concerted effort(一致協力した努力)」、「concerted action(協調行動)」などの形で頻繁に用いられます。
- 💡個人ではなく、チームや組織、国家などの集団的な行動を表す際に非常に有効な表現です。
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