意味
良心の呵責、後悔、罪悪感、ためらい
発音
/kəmˈpʌŋkʃən/
comPUNCtion
💡 「カンプンクション」のように発音します。第2音節の「punc」に最も強い強勢を置き、口をしっかり開けて「ア」の音を出すことが重要です。最後の「-tion」は「ション」と弱めに、舌先を上あごに軽く触れて終わる意識で発音しましょう。
例文
Lack of compunction is troubling.
ためらいの欠如は問題です。
Managers expressed compunction.
マネージャーはためらいを表明しました。
He felt no compunction.
彼は何の呵責も感じませんでした。
She had compunction about lying.
彼女は嘘をつくことに呵責を感じました。
No compunction for past actions.
過去の行動に何の悔いもありませんでした。
With little compunction, he refused.
ほとんどためらいなく、彼は拒否しました。
A pang of compunction struck her.
彼女を罪悪感が襲いました。
He showed no compunction.
彼は何の悔いも見せませんでした。
Feeling some compunction, he apologized.
いくらかの呵責を感じ、彼は謝罪しました。
She acted without compunction.
彼女はためらいなく行動しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に不可算名詞として使われますが、特定の「呵責の念」を指す場合は可算名詞(a compunction, compunctions)になることもあります。
- 📝「〜について良心の呵責を感じる」という意味で使う場合、「feel compunction about/at/for/over + 名詞/動名詞」の形で用いることが多いです。
使用情報
語源
📚 ラテン語の「compunctio」(良心の呵責、刺すこと)に由来し、これはさらに「compungere」(心に突き刺す、責める)から来ています。「完全に刺す」という原義が、心に痛みを伴う良心の呵責や後悔の感情を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルな文脈で使われます。日常会話では「guilt」や「regret」を使うのが一般的です。
- 💡「良心の呵責」という心の痛みを表す言葉だと捉え、語源の「刺す」イメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 💡「feel compunction about 〜」や「without compunction」のようなコロケーションで覚えると、より自然な使い方が身につきます。
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