意味
名詞
包括性、全面性、広範さ
発音
/kɒmprɪˈhɛnsɪvnəs/
comPREhensive
💡 日本人学習者はしばしば「コンプレヒンシブネス」と発音しがちですが、中心音節を強く発音することが大切です。また、最後の子音「s」も明確に発音しましょう。
例文
The new policy has good comprehensiveness.
この新しい方針は広範なカバー範囲があります。
The company's product line offers comprehensive coverage.
この企業の製品ラインナップは全面的な対応を提供しています。
The report provides a comprehensive overview.
このレポートは包括的な概要を提供しています。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に名詞として使われますが、形容詞の用法もあります
- 📝形容詞の場合、比較級と最上級を使うことができます
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
レポート作成プレゼンテーション
よくある間違い
❌This report is too comprehensible.
✅This report is too comprehensive.
「comprehensible」は「理解できる」という意味で、ここでは正しくは「包括的な」という意味の「comprehensive」を使う必要があります。
類似スペル単語との違い
extensive
「extensive」も「広範な」「包括的な」という意味ですが、「comprehensiveness」はより詳細で全体的な範囲を表します。一方、「extensive」は単に広範囲であることを意味します。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
com (完全に)prehendere (理解する)
📚 「comprehend(理解する)」の名詞形として発展してきた単語。英語では16世紀から使われ始めた比較的新しい単語。
学習のコツ
- 💡「包括的」「全面的」といった意味なので、物事を広い視野で捉えることが重要です
- 💡副詞形は「comprehensively」で、「十分に、包括的に」という意味で使います
- 💡名詞形は「comprehensiveness」で、「包括性、広範さ」を表します
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