come in third

句動詞英検準2級B1TOEIC ★★★TOEIC 600点目標

発音

/kʌm ɪn θɜːrd/

come in THIRD

💡 「come in」は一息で滑らかに発音し、「third」をはっきりと発音します。「th」の音は、舌先を上の歯の裏に軽く当てて息を出すように意識しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
スポーツ日常会話学校・教育ビジネス趣味・娯楽ニュース・報道統計・分析

構成単語

意味

(競技、競争などで)3位になる、3番目に入る。

"To finish in the third position in a competition, race, or ranking."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、スポーツの試合や競争、ランキングなどにおいて、特定の人物やチーム、項目が3番目の順位に位置することを客観的に表現します。ポジティブでもネガティブでもなく、事実を伝えるニュアンスが強いです。日常会話からスポーツ中継、ビジネスの報告まで幅広く使われる中立的な表現であり、ネイティブスピーカーにとってはごく自然な言い回しです。他の順位(first, second, lastなど)にも応用できます。

例文

Our team trained hard but only managed to come in third in the regional championship.

カジュアル

私たちのチームは一生懸命練習しましたが、地域選手権では3位に終わりました。

She was so proud that her horse came in third in the prestigious derby.

カジュアル

彼女の馬が権威あるダービーで3位に入ったことを、彼女はとても誇りに思っていました。

Despite a strong start, he came in third in the marathon.

カジュアル

良いスタートを切ったにもかかわらず、彼はマラソンで3位になりました。

The student came in third in the national essay contest.

カジュアル

その学生は全国作文コンテストで3位に入賞しました。

I didn't expect to come in third, but I'm happy with the result.

カジュアル

3位になるとは思っていませんでしたが、結果には満足しています。

The company's new product came in third in terms of market share during its launch quarter.

ビジネス

その会社の新製品は、発売四半期における市場シェアで3位になりました。

Our department's proposal came in third in the internal innovation challenge.

ビジネス

私たちの部署の提案は、社内イノベーションチャレンジで3位に入りました。

The report shows that Brand X came in third in customer satisfaction ratings this year.

ビジネス

報告書によると、ブランドXは今年の顧客満足度評価で3位でした。

According to the official results, the competitor from Japan came in third.

フォーマル

公式結果によれば、日本の選手が3位に入りました。

The research paper noted that the method came in third when compared to two other established approaches.

フォーマル

その研究論文では、その手法が他の二つの確立されたアプローチと比較して3位であったと述べられています。

類似表現との違い

「come in third」と同様に「3位になる」という意味ですが、「place third」はより簡潔で、主に動詞として使われます。スポーツの公式記録や結果発表などで使われることが多く、口語でも一般的です。意味上の大きな違いはありませんが、「place」は「位置する」というニュアンスが強まります。

これも「3位になる」という意味で、「come in third」と非常に似ています。「finish」が「終える」を意味するため、特にレースや競技の最終結果に焦点を当てた表現です。ほとんどの場合、相互に置き換え可能です。

rank thirdneutral/formal

「rank third」は、競争の結果というよりも、評価システムやランキングにおいて3番目に位置するという意味合いが強いです。例えば、市場シェアのランキングや学術的な評価、人気の順位付けなど、より広範な「順位付け」の文脈で使われます。スポーツの試合結果を直接的に指す場合は「come in third」の方が自然です。

よくある間違い

come third
come in third

順位を示す場合は、通常「come in + 序数」の形を取ります。「in」が抜けると不自然に聞こえることがあります。例: He came in first. (彼は1位になった。)

came at third
came in third

順位を表す際には前置詞「in」を使うのが一般的です。「at」を使うと意味が通じません。

学習のコツ

  • 💡「come in + 序数」の形で、様々な順位(例: come in first, come in second, come in last)を表現できます。
  • 💡主にスポーツや競争、ランキングの結果を伝えるときに使われる、とても便利な表現です。
  • 💡過去形は「came in third」となります。文脈に合わせて時制を適切に使い分けましょう。

対話例

友人が参加したマラソン大会の結果について話す場面

A:

How did your brother do in the marathon yesterday?

昨日、お兄さんマラソンどうだった?

B:

He actually came in third! We were all so surprised and proud.

実は3位だったんだ!みんな驚いたし、誇りに思ったよ。

会社のプロジェクトの進捗報告で、競合他社との比較について話す場面

A:

What's the latest update on our market positioning?

市場での当社の位置付けについて、最新の情報はどうですか?

B:

Our new product came in third in sales last quarter, right behind the two industry leaders.

当社の新製品は、前期の売上で業界の二大巨頭に次いで3位でした。

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