意味
円柱、柱、記念柱; 新聞・雑誌などの欄、コラム、特集記事; (数字・文字の)列、縦の並び; (軍隊などの)縦列、隊列
発音
/ˈkɒləm/
COLumn
💡 最初の「co」に強勢を置き、「kɒ」の音を明確に発音します。「lumn」の部分は「ラム」のように、特に「u」は曖昧母音のイメージで発音し、最後の「n」は舌先を上前歯の裏につけて止めるようにすると自然です。日本語の「コラム」とは発音が異なるので注意しましょう。
例文
Read her weekly newspaper column.
彼女の週刊新聞コラムを読んでください。
Add a new column to the list.
リストに新しい列を追加してください。
The building has strong columns.
その建物には頑丈な柱があります。
His column discusses current events.
彼のコラムは時事問題を論じています。
Fill in the blank column now.
空白の列を今埋めてください。
A column of smoke rose up.
一筋の煙が立ち上りました。
Check the third column for data.
データの3列目を確認してください。
This report has a new column.
この報告書には新しいコラムがあります。
The ancient column stood tall.
その古代の円柱は高くそびえていました。
Soldiers marched in a column.
兵士たちは縦列で進軍しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は通常 `a` や `the` などの冠詞や所有格を伴います。
- 📝「a column of X」の形で「Xの縦列、Xの一団」という意味になり、しばしば「a column of smoke (一筋の煙)」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
表計算ソフトやデータで縦の並びを指す場合は「column(列)」を使います。横の並びを指す「row(行)」と混同しやすいので注意しましょう。この場合、「項目名(item names)」は通常、縦に並べられるため `column` が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の `columen` (柱、支え) に由来し、後に古フランス語の `columne` を経て英語に入りました。元々は建物の構造を支える「柱」を意味し、古代から現代まで建築用語として広く使われています。18世紀以降に新聞や雑誌の「欄」や「特集記事」という意味にも転用され、さらに表の「列」という意味も加わりました。
学習のコツ
- 💡「柱」「コラム」「列」など複数の意味がありますが、文脈から判断するように練習しましょう。
- 💡日本語の「コラム」と発音やアクセントが異なるので、注意して練習しましょう。
- 💡「a column of X」で「Xの縦列、Xの一団」という意味でよく使われます。
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