clarification

/ˌklærəfɪˈkeɪʃən/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス学術日常教育

意味

名詞

明確化、説明、釈明

発音

/ˌklærəfɪˈkeɪʃən/

cla-ri-fi-CA-tion

💡 この単語は5つの音節があり、一番最後の「-ca-」の部分を強く発音します。日本人には「r」と「l」の区別が難しいですが、「cl」は舌を上あごに押し付けながら「クl」と発音し、「r」は舌を丸めるようにして発音すると良いでしょう。焦らず丁寧に発音練習をしましょう。

例文

I need some clarification.

カジュアル

いくつか説明が必要です。

Please give me clarification.

カジュアル

説明をください。

Just for clarification.

カジュアル

念のため確認です。

A quick clarification, please.

カジュアル

簡単な説明をお願いします。

Can I ask for clarification?

カジュアル

説明を求められますか?

This requires clarification.

ビジネス

これには明確化が必要です。

We seek further clarification.

ビジネス

さらなる説明を求めます。

Request for clarification received.

ビジネス

説明要求を受け取りました。

The minister offered clarification.

フォーマル

大臣は釈明を行いました。

For the sake of clarification.

フォーマル

明確にするために。

変形一覧

名詞

複数形:clarifications

文法的注意点

  • 📝「clarification on/about/of」の形で、何についての説明かを伝えることができます。
  • 📝「need clarification」のように不可算名詞として使われることもありますが、「a clarification」のように特定の1つの説明を指す場合は可算名詞になります。
  • 📝動詞「seek」「provide」「request」などと共に使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術教育日常会話会議法律交渉

よくある間違い

Please clarification me.
Please clarify for me.

「clarification」は名詞なので、動詞として使うことはできません。「明確にする」という動詞の意味で使いたい場合は「clarify」を使用するか、「give me clarification」のように動詞と組み合わせて使います。

類似スペル単語との違い

clarify

clarificationは名詞で「明確化、説明」という意味ですが、clarifyは動詞で「〜を明確にする、説明する」という意味です。スペルが似ていますが、品詞と文中の役割が異なるため、混同しないよう注意が必要です。例えば、「説明を求める」は「request clarification」、何かを「説明する」は「clarify something」となります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
clarus (明確な、明るい)-fic (〜にする)-ation (名詞接尾辞)

📚 「clarification」は、ラテン語の「clarus(明確な)」、動詞を作る接尾辞「-ficare(〜にする)」、そして名詞化する接尾辞「-ation」が組み合わさってできました。元々は「明確にすること」という意味合いを持ち、現代英語でもその意味が引き継がれ、特に複雑な事柄をはっきりさせる際に用いられます。

学習のコツ

  • 💡この単語は名詞なので、文中で主語や目的語として使われます。
  • 💡動詞の「clarify(明確にする)」と一緒に覚えると効率的です。
  • 💡よく「seek clarification」や「provide clarification」のように特定の動詞とセットで使われます。
  • 💡不可算名詞としても、特定の事柄についての説明の場合は可算名詞(a clarification, clarifications)としても使われます。

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