churlish

/ˈtʃɜːlɪʃ/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
行動性格

意味

形容詞

不親切な、無礼な

発音

/ˈtʃɜːlɪʃ/

ˈCHƏR-lish

💡 日本人にとって、「tʃ」の発音が難しい場合があります。チャーリーのように「チャー」と発音しましょう。また、最後の子音「sh」も意識して発音しましょう。

例文

The churlish waiter ignored my order.

カジュアル

態度の悪い店員は私の注文を無視した。

She had a churlish attitude towards her colleagues.

ビジネス

彼女は同僚に対して無礼な態度をとっていた。

He gave a churlish response to the customer's request.

フォーマル

彼はお客様の要求に対して不愛想な返事をした。

変形一覧

形容詞

比較級:more churlish
最上級:most churlish

文法的注意点

  • 📝churlishは形容詞なので、名詞を修飾して使うことができます。
  • 📝比較級と最上級の形を作る際は、「more churlish」「most churlish」のように使います。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
businessformal conversationacademic writing

よくある間違い

He was very churlish to the customer.
He was very churlish towards the customer.

「to」ではなく「towards」を使う必要があります。churlishは相手に対する態度を表す形容詞なので、前置詞は「to」ではなく「towards」を使います。

類似スペル単語との違い

boorish

churlishとboorishはともに「不作法な」「無礼な」という意味ですが、boorishには「粗野な」「無教養な」という意味合いが強く、より低俗な感じがします。

discourteous

discourteous も「無礼な」「失礼な」という意味ですが、個人の振る舞いや態度を表す言葉です。churlishはそれよりも強い否定的な意味合いを持ちます。

派生語

語源

由来:中世英語
語根:
churl (peasant)-ish (having the qualities of)

📚 「churl」は元々「農夫」や「粗野な人」を意味していた言葉で、その性質を表す接尾辞「-ish」が付いて形成された語。

学習のコツ

  • 💡churlishは主に人の態度を表す形容詞で、丁寧さや礼儀正しさの欠如を意味します。
  • 💡文脈によっては「不機嫌な」「粗野な」といった意味で使われることもあります。
  • 💡比較級と最上級の形も理解しておくと良いでしょう。

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