意味
鶏(鳥)、雌鳥、雛
鶏肉
臆病者、小心者
臆病な、小心な
発音
/ˈtʃɪkɪn/
CHIK-in
💡 「チキン」とカタカナ読みするのではなく、最初の「チ」にしっかりとアクセントを置き、続く「キン」は弱く、あいまい母音(シュワ)に近い「ケン」のように発音すると、より自然な英語の発音になります。
例文
I like fried chicken very much.
私はフライドチキンが大好きです。
The chicken laid a big egg.
その鶏は大きな卵を産みました。
Don't be a chicken; just try it!
臆病にならないで、試してみて!
Let's get some chicken for dinner.
夕食にチキンを買いましょう。
She is too chicken to speak up.
彼女は臆病すぎて発言できません。
The farmer raises many chickens.
その農家はたくさんの鶏を育てています。
Our company sells fresh chicken daily.
当社は毎日新鮮な鶏肉を販売しています。
Chicken production increased this quarter.
今四半期、鶏肉生産が増加しました。
Dietary guidelines often recommend chicken.
食事ガイドラインはしばしば鶏肉を推奨します。
The research studied chicken behavior patterns.
その研究は鶏の行動パターンを調査しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「chicken」は、動物としての「鶏」を指す場合は可算名詞(a chicken, chickens)、食材としての「鶏肉」を指す場合は不可算名詞(some chicken, chicken meat)として扱われます。
- 📝形容詞として「臆病な」という意味で使われる場合は、主に口語的表現でbe動詞の補語として用いられます。
- 📝「a chicken and egg situation」というフレーズは「鶏と卵の関係」(どちらが先か分からない状況)という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「chicken」は、生きた鶏を指す場合は可算名詞ですが、食用としての鶏肉を指す場合は不可算名詞として使われます。夕食の「鶏肉」を意味するなら、「some chicken」と表現するのが自然です。
派生語
語源
📚 古英語の「cicen」(若い鳥)に由来します。鳥そのものを指す言葉として使われ、後に食用としての鶏肉や、比喩的に「臆病者」の意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「chicken」は、可算名詞として「鶏(一羽)」、不可算名詞として「鶏肉」の両方の意味を持つことを覚えておきましょう。
- 💡比喩的に「臆病者」という意味の口語表現としても頻繁に使われます。「Don't be a chicken!」で「臆病にならないで!」となります。
- 💡動詞「chicken out」で「怖気づく、尻込みする」という意味になります。よく使われる句動詞です。
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