意味
臆病な、小心な、気が弱い
発音
/ˈtʃɪkənˌhɑːrtɪd/
CHICKenhearted
💡 「チケンハーティッド」と発音します。最初の「chi」に最も強いアクセントを置き、次に「heart」にも少しアクセントを置くと自然です。日本人には「ハーティッド」の「h」をしっかり発音し、「-ed」は軽い「ドゥ」の音になることに注意しましょう。
例文
He was too chickenhearted to try.
彼は臆病すぎて試せませんでした。
Don't be so chickenhearted about it.
そんなに臆病にならないでください。
She felt chickenhearted before the jump.
彼女はジャンプする前に気が引けました。
Why are you so chickenhearted?
なぜそんなに臆病なのですか?
The team's chickenhearted play lost game.
チームの臆病なプレーが試合を失いました。
I don't want to be chickenhearted.
私は臆病になりたくありません。
Are you chickenhearted about the future?
あなたは未来について臆病になっていますか?
His chickenhearted nature hindered progress.
彼の臆病な性格は進歩を妨げました。
Such chickenhearted decisions cost us.
そのような臆病な決定が私たちに損害を与えました。
He showed a chickenhearted spirit.
彼は臆病な精神を示しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝複合形容詞なので、通常は名詞の前に置かれ、その名詞の性格や特徴を表します(例: a chickenhearted person)。
- 📝主にbe動詞やfeel, seemなどの動詞の後に補語として使われ、「〜は臆病だ」と状態を表します。
使用情報
よくある間違い
chickenheartedは形容詞なので、動詞を修飾する際は副詞の形ではなく、「in a chickenhearted way」のように表現します。単に「He was chickenhearted.」とするのが一般的です。
類似スペル単語との違い
chickenheartedと意味は似ていますが、cowardlyはより一般的な「臆病な」という意味で、口語的なニュアンスが少ないです。chickenheartedは「鶏のように」という比喩を含み、より感情的・軽蔑的な響きがあります。
faint-heartedも「臆病な、気が弱い」という意味ですが、chickenheartedよりもやや古風で文学的な響きがあります。日常会話で使うにはchickenheartedの方が口語的で一般的です。
派生語
語源
📚 「鶏の心臓を持つ」という意味で、鶏が臆病な動物の象徴とされていたことに由来します。中世の英語から見られる表現で、臆病さを指すのに使われてきました。
学習のコツ
- 💡「チキン」という言葉から「臆病な」イメージを連想しやすいので、覚えやすいでしょう。
- 💡通常、比較級や最上級は使いません。常に原級で使われると覚えましょう。
- 💡「cowardly」や「timid」といった類語と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡口語的で、少し軽蔑的なニュアンスを含むことがあります。
- 💡複合形容詞なので、一つの単語としてまとめて覚えると良いでしょう。
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