意味
特許状によって認められた、公認の、認可された
貸し切りの、チャーターされた
発音
/ˈtʃɑːrtərd/
CHARtered
💡 最初の「char」を強く発音しましょう。口を少し丸めて舌を奥に引き、「アー」とRの音をしっかり出すのがポイントです。最後の「-ed」は軽く「ドゥ」と発音し、「チャータード」とならないように気をつけましょう。
例文
We took a chartered flight.
私たちはチャーター便に乗りました。
This is a chartered bus service.
これは貸し切りバスサービスです。
She hired a chartered boat.
彼女はチャーター船を借りました。
My family took a chartered yacht.
私の家族はチャーターヨットに乗りました。
Such firms are often chartered.
そのような企業はしばしば認可されています。
He is a chartered accountant.
彼は公認会計士です。
They founded a chartered company.
彼らは認可された会社を設立しました。
A chartered engineer designed it.
公認エンジニアがそれを設計しました。
The city has chartered rights.
その市は特許権を持っています。
They are a chartered institute.
彼らは公認の機関です。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝charteredは形容詞として、名詞の前に置かれ、その名詞が「公認されている」または「貸し切られている」状態であることを説明します。
- 📝動詞「charter」の過去分詞形でもあるため、受動態の文脈で「〜された」という意味で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
charteredは形容詞なので、単独で使うことはできません。「貸し切りの」という意味で使う場合は、必ずその後に名詞(例: flight, bus, boatなど)が必要です。
「公認の」という意味で使う場合も、charteredの後に具体的な専門職名(例: accountant, engineer, surveyorなど)を付けて使用します。単独では「公認された人」という意味にはなりません。
類似スペル単語との違い
charterは名詞で「憲章、特許状、貸切便」を意味し、動詞では「〜を貸し切る、〜に認可を与える」という意味で使われます。一方、charteredは形容詞で「認可された、公認の」または動詞charterの過去分詞形として「貸し切られた」という意味になり、品詞と役割が異なります。
派生語
語源
📚 charteredは、古フランス語の「chartre」(文書、特許状)に由来し、さらにラテン語の「carta」(紙)が語源です。元々は特許状によって与えられた権利や特権を持つことを指していました。このため、「公認の」や「認可された」という意味合いが生まれました。
学習のコツ
- 💡「公認の、認可された」と「貸し切りの、チャーターされた」という2つの主要な意味をしっかり区別して覚えましょう。
- 💡「chartered accountant(公認会計士)」や「chartered flight(チャーター便)」のように、よく使われる名詞とのコロケーションで覚えると効果的です。
- 💡動詞「charter(〜を貸し切る、〜に認可を与える)」、名詞「charter(憲章、特許状)」と関連付けて覚えると、意味が広がり理解が深まります。
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